重信川サイクリングコースー東温市北方から県道40 号線(久谷大橋)まで

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重信川サイクリングコースの起点

重信川サイクリングコースは、しまなみ海道ほどダイナミックで、ド派手ではありません。地味です。それでも適度な距離と高低差もあまりない、走りやすいコースです。

今回は東温市北方の起点を出発して、松山市南高井の県道40号線までをコースに沿って行ってみました。時々、コースが消えたようになったりと初めての人は戸惑うかも知れないコースです。そのあたりをガイドしてみます。

東温市北方の起点です。

重信川サイクリングコース起点
起点

川の対岸(東温市樋口)も公園になっていて、もうひとつの起点となっています。

この起点の前にはイタリアンレストランがあって、サイクルオアシスとなっています。出発前や折り返しの前に腹ごしらえもいいかもしれませんね。

サイクルオアシスのイタリアンレストラン
サイクルオアシスのイタリアンレストラン

起点から専用道路に入ってすぐに新横河原橋の下をくぐります。その先に横河原橋もあって、その下をくぐります。

新横河原橋の下
新横河原橋の下をくぐる

橋をくぐると一気に景色が開けてきます。

このあたりは、春のその時期には桜の名所となります。花見客も多くて、走りにくいんですけどね。とてもきれいなところです。

広がる景色
広がる景色

しばらく走ると一般道に突き当ります。ここでいったん、専用道が途切れます。この道を渡り、右方向へと進み見奈良大橋を渡ります。この道はそこそこ交通量はあるのでわたるときは要注意です。

見奈良大橋にさしかかる道
見奈良大橋にさしかかる道

見奈良大橋を渡ると左に曲がって、専用道路に復帰します。

ここを左へ
ここを左へ

また、しばらく前方に広がる景色を楽しみつつ走ることができます。

自転車専用道路に復帰
自転車専用道路に復帰

しばらく行くと高速道路の下を沿いつつ左に曲がり高速道路の高架下を抜けます。車道と近くなります。交通量はさほど多くはありませんが注意しましょう。

もうすぐ左へ
もうすぐ左へ
高速道路の下をくぐる
高速道路の下をくぐる

高架下をくぐると専用道路へ復帰します。

車道との合流に注意!
車道との合流に注意!
右折しつつ専用道路に復帰
右折しつつ専用道路に復帰

拝志大橋の脇を横断します。

交通量はそこそこありますので注意して渡りましょう。

車道横断注意!
車道横断注意!

龍沢泉というきれいな泉があります。
公園もそばにありますので、小休憩はどうでしょうか?
ここは農業用水のための施設です。ゴミのポイ捨てなどしないように、マナーを守って入るようにしましょう。

龍沢泉
龍沢泉

上村大橋につきました。左に曲がるとかすみの森公園があります。休憩や遊ぶスペースもあります。
先を行くならこの道を向こうに渡ります。

県道209号線へ、左は上村大橋
県道209号線へ、左は上村大橋

上村橋の上から来た方向に向くと皿が峰や石鎚山が見えています。
橋の上にはテラスがありますので、そこからこの景色を背景に記念写真が撮れますよ。

大村橋の上から
上村橋の上から

少し行くと分かれ道が!
まっすぐ行ってもいいですが、行き止まりになります。
白線にそって道なりに右方向が正しいです。

右へ、直進は行き止まり
右へ、直進は行き止まり

一般道に出るみたいに見えますが、ブルーラインの矢印のように左に曲がります。ちょうど歩道に見えているところが走行ラインになります。
自転車道は歩道でもあり、ウオーキングの方も多くいます。また、子供自転車で家族で楽しんでいる方々もいます。先の見えにくいところでは、そういう方々に配慮した優しく愛ある走行を心がけましょう。

左へ曲がる
左へ曲がる

また左折すると自転車用の道になります。

また左へ行くと専用道路復帰
また左へ行くと専用道路復帰

久谷大橋の県道40号線の東部環状線に出ます。
砥部動物園や子どもの城に行くには左にまがります。
海をひたすら目指すならこの道を横断して直進です。この道はいままでで一番交通量の多い場所ですので気をつけてお渡りください。

県道40号線 松山東部環状線
県道40号線 松山東部環状線
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重信川サイクリングコースの起点

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