イスラエルの各部族への神の祝福は世界のためへの祝福であり預言ともなっています。
イスラエルの12氏族
イスラエルとはヤコブの預言者であり族長の名前です。その子供たちがの12人をイスラエルの十二支族と呼んでいます。
- ルベン
- シメオン
- レビ
- ユダ
- ゼブルン
- イッサカル
- ダン
- ガド
- アセル
- ナフタリ
- ヨセフ
- ベニヤミン
イスラエルから子供たちへの祝福
イスラエルであるヤコブは死の間際に、子供たちへの預言者として族長としての祝福を残します。これは、それぞれの子供たちと子孫に与えられた約束であり、将来起こることの予言でもありました。
中でも実質上の長子となったヨセフには多くの言葉が割かれました。
ヨセフは実を結ぶ若木、泉のほとりの実を結ぶ若木。
その枝は、かきねを越えるであろう。
射る者は彼を激しく攻め、彼を射、彼をいたく悩ました。
しかし彼の弓はなお強く、彼の腕は素早い。
これはヤコブの全能者の手により、イスラエルの岩なる牧者の名により、あなたを助ける父の神により、また上なる天の祝福、下に横たわる淵の祝福、乳ぶさと胎の祝福をもって、あなたを恵まれる全能者による。
あなたの父の祝福は永遠の山の祝福にまさり、永久の丘の賜物にまさる。
これらの祝福はヨセフのかしらに帰し、その兄弟たちの君たる者の頭の頂に帰する。
(創世記49章22ー26節)
全ての子供たちの子孫には世界への散乱となっていくのですが、ヨセフにはかきねを超えると約束しています。そして繁栄が約束されています。
日本人との関わり
このヨセフの子孫はアメリカの先住民として大きなグループを形成していることがわかっています。また、環太平洋へも流れていきます。その終着点としては、この日本があります。
この大きな流れの大きな結果がこの国にあるのです。
仕掛けられた日本人
多くの日本人の中に渡来人の流れが行き着いています。ヨセフのグループはとても古く大きなグループを形成しているのです。ところが多くの日本人はそれを知らずに生きています。その流れを隠す動きがあったのです。その意味はこれから動かす大きな仕掛けの一部でありました。
もう片隅で動き始めています。
それに気づいていただくために、私はこのブログを始めました。
回を重ねるごとにそれらを提示していきたいと思います。
流されていく自分になるのか、知ってから自分のいるべき場所で自分の役割を果たすのかを選んで欲しいです。
コメント