占星術師の学び直しはミツゲが基礎の基礎から学び直していく、時系列の記事です。
最初から読んでいけば順を追って占星術を学ぶことができます。
◇最新記事
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占星術師の学び直し
ホロスコープの東西南北 ― 軸の近くにある惑星に注目する
ホロスコープの中心には、見えない十字の軸が走っている。アセンダント・MC・IC・ディセンダント――この東西南北の軸こそが人生の方位磁石。軸に近い惑星を読むことで、自分がどんなエネルギーをもって世界に現れているのかが見えてくる。ミツゲ自身の海王星ライジングも例に解説。 -
占星術師の学び直し


惑星の配置でわかる7つのタイプ ― ホロスコープに秘められた個性の法則
ホロスコープの惑星配置には、性格や生き方の傾向を映す「7つのタイプ」があります。スプラッシュ型は広く学ぶ探究者、バンドル型は集中力の人、シーソー型はバランス感覚の人。あなたの星はどんなリズムを描いているでしょうか。 -
占星術師の学び直し


惑星の偏りでわかる人生の重心 ― 東西南北のどこにあなたの星が集まる?
ホロスコープで惑星がどの方向に集まっているかを見ると、人生の重心や行動のクセが見えてきます。東西南北の4+1タイプで、あなたの星の傾向をチェック。
目次
前文
星の配置と人や出来事の連動しているように見えるのはなぜ?
前文




運命なんてない──星はただの神の大時計にすぎない
星の配置は、運命を強制するものではなく、神があらかじめ設計した「大時計」の針にすぎない。
私たちには、神の予定を踏まえつつも、自由意志をもって選択し、応答してゆく力が与えられている。
星の導きは地から風の時代へと流れた!
風の時代へ①




地の時代は終わった|いま必要なのは変化の波に乗る勇気
地の時代は19世紀中盤から続きましたが、2020年12月22日のグレートコンジャクションで終焉。今は風の時代の黎明期。変化の波に柔軟に乗ることが吉です。
風の時代へ②




地の時代の終焉と風の時代の幕開け──心の価値がよみがえる時代へ
地の時代が築いた物質的豊かさの上に、風の時代は心の価値を取り戻す時代。所有より共鳴、競争より共感へ。魂の自由が新しい豊かさを形づくる。
ホロスコープはどうやってできたのか?
西洋占星術の世界へのお誘い
西洋占星術の始まり
西洋占星術の始まり①




星が神を語らなくなった時代──啓示から背教への転換
星はもとは神の意志を映す“しるし”だった。
やがて人はその意味を忘れ、星そのものを崇めるようになった。
占星術の起源を、啓示からの逸脱として神秘的に描く。
西洋占星術の始まり②




星を測る者たち──暦とホロスコープが生んだ技術の知恵
占星術の始まりには、信仰よりも観測と記録があった。
星を測り、暦を作り、天を知るための技術──
それは神秘と理性が共に歩んだ、人類最初の“天文学”だった。
占うに必要なものは情報
占うに必要なのものは情報




占いに必要な準備として|あなたがどんな星の下に生まれたかを知りたいなら、こんな準備をしよう!
ホロスコープを正確に描くために必要なのは、生年月日・出生時間・出生場所の3つ。
占星術はこの基本情報から始まります。自分の星の設計図を知るための準備を整えましょう。
ホロスコープとは何?
ホロスコープとは何?




運命ではなく徴(しるし)──ホロスコープが映す、神と人の対話
ホロスコープは運命を定めるものではなく、神と人の対話を映す“しるし”の地図。星の配置は時の意味を告げ、私たちが今どこに立っているかを静かに語りかけてくれる。
ホロスコープとは何だろう?
あなたが生まれた時のに星はこうだった。
あなたが生まれた時のに星はこうだった。




あなたが生まれた時の惑星の地図──ミツゲの出生ホロスコープを手がかりに
ミツゲの出生ホロスコープ。1961年1月16日午前2時、愛媛県の夜空に山羊座の星々が集まった瞬間を記す「魂の設計図」。
占星術の宇宙観とは?
占星術の宇宙観とは?




占星術の宇宙観は天動説──地球を中心にした神の時計
占星術の宇宙観は、地球を中心に天体がめぐる「天球」の世界。天の動きは神の言葉として読まれ、ホロスコープはその時を示す“天の時計”として描かれてきた。
ホロスコープにはあなたのすべてが描かれている・・・はず
ホロスコープにはあなたのすべてが描かれている・・・はず




星が語ること 神が語ること――占いと啓示の境界で
星占いは、神の秩序を読み解こうとする古い祈りのかたち。けれど、真の託宣は星ではなく、心に響く啓示の中で語られる。星と祈りの境界を見つめる。
本来の自分とは?
本来の自分とは?




本来の自分を取り戻す ― ホロスコープが教えてくれる“静かなる真実”
社会の中で見失った「本来の自分」。出生ホロスコープは魂の地図として、その記憶を呼び覚ます。太陽と第1ハウスから、あなたらしさの光を見つけよう。
才能を見出す
才能を見出す




才能を探るには水星とハウスを見て|言葉と領域が導く「活かし方」
水星は「才能そのもの」より、才能をどう世に伝えるかを示す天体。星座はスタイル、ハウスは分野。水星×ハウスで強みの活かし方が具体化します。
天職をみつける
天職をみつける




太陽だけで職業を決めるのはもったいない──ホロスコープが示す「天職」の見つけ方
太陽だけで職業を決めるのはもったいない。ホロスコープには、生き方の軸と才能の出し方、そして神からの使命が刻まれている。
恋愛と性愛の傾向
恋愛と性愛の傾向




ホロスコープで知る恋愛と性愛の傾向:心の深層を映す金星と火星
恋のクセはホロスコープに出る。金星・火星・水星(+ハウス)で「愛の受け取り方」「欲求と行動」「伝え方」を3ステップで整理。ミツゲの実例つき。
裏顔-もう一人の自分
裏顔-もう一人の自分




もう一つの顔|見たくない自分を知れば、未来は変えられる
ホロスコープは「光と影」を映す鏡。見たくない自分を知ることで、未来の選択肢は増えていく。弱点を責めず、整えて生きるための星の読み方。
気になるあの人との相性は?
気になるあの人との相性は?




気になる人との相性|太陽・金星・月で見る3つの関係性
相性は「愛する」を上回らない。
太陽・金星・月、それぞれが違う関係を映します。
星を通して「今の二人」を見つめ直すことで、
新しい絆が生まれます。
未来の運勢――なにが起こるんだろう?
未来の運勢――なにが起こるんだろう?




未来の運勢――神の計画を読み解く知恵
運勢は未来を縛る鎖ではなく、神が示す「方向の風」。星はその風を可視化する地図。祈りと瞑想で傾向を見極め、今日の選びを更新していく。
参考資料
基礎からわかる 西洋占星術の完全独習|ルネ・ヴァン・ダール研究所 (著) 日本文芸社
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