申命記にみる飢餓の予言は日本で成就する!|仕掛けられている罠

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目次

日本を襲う飢餓は、旧約聖書「申命記」でも予言されていた。

旧約聖書の「申命記」の終わりの方には、聖約の民が神に背く場合に受けるペナルティーを警告しています。

これは同時に未来に起こることの「預言」ともなっています。

その中にはすさまじい飢餓が預言されているのです。

申命記はモーセの五書のうちの一つ

申命記は旧約聖書の冒頭の5つの書です。

「創世記」「出エジプト記」「レビ記」「民数記」

そして「申命記」で5書です。

これらは、エジプトからイスラエルの民を脱出させた指導者、預言者モーセによってまとめられたものです。

申命記は、イスラエルの民が40年荒野をさまよい、約束された地へ入る前のことでした。

新たな生活に入る、次世代の民へ神がモーセを通して告げたものです。

民が神に背く結果について警告と予言をしているところがあり、

かつてないほどの飢餓を予言しています。

日月神示との符合

これほどの飢饉が成就している形跡はなく、これから起こることの預言だと考えられます。

すると、日月神示との関連が気になってきます。

日月神示でも激しい飢饉を予言しているからです。

それも日本で起こるのです。

聖書の予言が成就する国|日本は隠されたネイティブ・イスラエル

なぜ旧約聖書に日本で成就する予言があったのか?

日本は世界に散らされたイスラエルの民が再集合している場所です。

ユダヤ教の奥義が隠された国が日本です。

そのことに気付かない眠る民と、気づきはじめている目覚める民がいます。

我々は神に敵対するものによって攻撃されているのです。

それは静かで攻撃されていることにほとんどの人が気付いていません。

アメリカが日本を管理支配をする中で敵はアメリカの権力者として隠れて動いています。

イエス・キリストが活動しておられたエルサレムでの統治とよく似ています。

「ローマの傀儡|ヘロデ王一派の支配」は、

日本では「アメリカに隠れた敵|日本人に似せた他国人による支配」となっています。

一番背後で悪魔(サタン)が仕掛けています

この企ては神の承認があるから避けられないことです。

臣民を悪魔の力をつかって大掃除するという側面があるからです。

申命記の解き明かし

さっそく申命記から解き明かしていきましょう。

預言のすさまじさに注意がいきがちですが、危機を避けたり回避する方法も書かれていますので、そこを見落とさないようにしましょう。

①予言の概要

あなたがすべての物に豊かになり、あなたの神、主に心から喜び楽しんで仕えないので、

あなたは飢え、かわき、裸になり、すべての物に乏しくなって主があなたにつかわされる敵に仕えるであろう。敵は鉄のくびきをあなたのくびにかけ、ついにあなたを滅ぼすであろう。

旧約聖書 日本聖書協会 口語訳 申命記28章47-48節

知らず知らず自立が奪われてきていた

日本の民は戦後の豊かさで驕りをあおる形で罠が仕掛けられています。

まさに油断と慢心と甘さが原因です。

日本の食料自給は38%(令和3年度:農林水産省のページより)というお粗末さです。

わっかちゃいるけど食料自給は衰退させたままです。

食糧は戦略物質です。

自給率の低い国は食料を輸入する必要がある。

そこに食糧危機が襲えば食糧不足で困ることになります。

食糧を潤沢に安く買わせて、相手の自給率を下げさせていくことは、

静かな攻撃と包囲となります。

平和が奪われていく時代にはいる予感の今、「危機感なしの楽観論は何なの?」

ということです。

敵の正体は因縁のカナン人

聖書では中東に住んでいたカナン人を追い出して、イスラエルの民が定住します。

カナン人は記録上は消えてしまいますが、世界に散らされていきます。

ある者はアラブ人として、またはイスラエル人に混じって。

または肌が黒くない黒人種として白人種に混じっていきました。

バールという偶像信仰を持ち、人を生贄として捧げた文化を持っています。

そこがイスラエルを通して、カナン人を追い出した理由でもありました。

そういった因縁もあり、イスラエルを敵視する者も存在しています。

神の臣民の天敵であるカナン人ということになります。

彼らはユダヤ人ともなり、金によって世界を支配し、グローバルスタンダードをすすめています。

一部の伝統的カナン人は、その悪習を保っています。

また神として悪魔に帰依するのです。

イスラエルの再集合の地である日本に陰謀の罠をめぐらしてきました。

先の大戦と戦後の施策の数々の中に埋められていたのです。

グローバルスタンダードは、日本では食に対する自活を衰えさせてきました。

有事となれば、この自立はまたたく間になくなって、日本は飢えてしまう仕掛けです。

食糧を得る為におこること

有事となれば、自国の食糧を他国へ売り渡すことはできなくなります。

もし食糧を都合して貰おうとすれば、土下座して食糧をこい願うしかないですね。

そして、高価な食料を売りつけられます。

むこうの言い値になるでしょう。

また、他国の要望を聞くしかなくなります。

例えば戦争への協力しての派兵などですね。

自国の主権や自由はうばわれるでしょう。

②神の国の豊かさを収奪されている

すなわち主は遠い所から、地のはてから一つの民を、はげたかが飛びかけるように、あなたに攻めきたらせられるであろう。これはあなたがその言葉を知らない民、

顔の恐ろしい民であって、彼らは老人の身を顧みず、幼い者をあわれまず、

あなたの家畜が産むものや、地の産物を食って、あなたを滅ぼし、穀物をも、酒をも、油をも、牛の子をも、羊の子をも、あなたの所に残さず、ついにあなたを全く滅ぼすであろう。

旧約聖書 申命記28章49-51

円高で経済が強いから、金でなんでも買えばいい。

そうやって、食糧の生産を手放させられてきています。

日本の農業の衰退と海外依存が強まっての、食料自給率の低下です。

一方で品質の良い日本の農産物は円安の影響で海外に買われていっています。

日本では高価で庶民が買えないものとなっています。

③史上誰も経験していないほどの飢餓が日本を襲う

その民は全国ですべての町を攻め囲み、ついにあなたが頼みとする、堅固な高い石がきをことごとく撃ちくずし、あなたの神、主が賜わった国のうちのすべての町々を攻め囲むであろう。

あなたは敵に囲まれ、激しく攻めなやまされて、ついにあなたの神、主が賜わったあなたの身から生れた者、むすこ、娘の肉を食べるに至るであろう。

あなたがたのうちのやさしい、温和な男でさえも、自分の兄弟、自分のふところの妻、最後に残っている子供にも食物を惜しんで与えず、

自分が自分の子供を食べ、その肉を少しでも、この人々のだれにも与えようとはしないであろう。これは敵があなたのすべての町々を囲み、激しく攻め悩まして、何をもその人に残さないからである。

またあなたがたのうちのやさしい、柔和な女、すなわち柔和で、やさしく、足の裏を土に付けようともしない者でも、自分のふところの夫や、むすこ、娘にもかくして、

自分の足の間からでる後産や、自分の産む子をひそかに食べるであろう。敵があなたの町々を囲み、激しく攻めなやまして、すべての物が欠乏するからである。

旧約聖書 申命記28章52-57

この飢餓の描写は凄まじいですね。

江戸時代の飢餓でも人肉は食べられたようですが、この予言はそれが当たり前のようになるひどい状態です。

こんなの未だに成就していないですよ。

これから起こることの預言です。

日月神示よりも怖い描写

日月神示でもかなり怖い描写ですが、申命記の描写はもっと生々しくて容赦がありません。

1日に10万人の死者、国民の70%が死ぬという日月神示の予言を、別の角度から見せつけられるものです。

7年の豊作と7年の飢饉

デフレによって安価に貯蔵食料が調達できる、「7年の豊作」はまだ続いています。

食料の備えの最後の機会ですが、多くの日本人はその機会を逃すでしょう。

敵がいて攻撃を受けている実感がないし、危機感がないからです。

次の7年の不作が世界にやってきます。

すでに兆候がありますよね? 気づいていますか?

本番となると、

  • 天変地異
  • 戦争
  • 疫病
  • 経済危機

これらが要因となって食糧生産の停滞と流通できないことによる物資の不足と高騰が起こります。

これらは、世界的なことなので備えのある国は、商売より生存自国の安全を優先するでしょう。

自給率が低い日本がより悲惨になります。

助ける者がいない状態です。

④神を忘れた代償|再生の鍵でもある

日本人は滅亡するのか?

そう思えるほどの苦難ですが、神による日本人再生でもあります。

神の顕現のまえ|大掃除はここから始まる

もしあなたが、この書物にしるされているこの律法のすべての言葉を守り行わず、あなたの神、主というこの栄えある恐るべき名を恐れないならば、

主はあなたとその子孫の上に激しい災を下されるであろう。その災はきびしく、かつ久しく、その病気は重く、かつ久しいであろう。

旧約聖書 申命記28章58-59

イスラエルでは日が替わったら大掃除なのです。

福千年の最初は民の大掃除です。

悔い改めを待つ猶予期間は終わりです。

除かれるべき者たちは除かれます。

かといって、ただただ死は悲惨というわけではないです。

死によって義人が救われる機会ともなります。

悪人にとっても地上で悪を重ねることを阻止されることで救いを得るのです。

避ける脱するー救いへの道

日本国民が神の臣民に回帰するでしょう。

それを思い起こさせる事件が起きます。

何が起こったのか理解できない人、

時が到来したことがわかる心の備えができていた人、

著しく反発する人、

国民一人一人が道を選びます。

わたしからの提案は、悲惨な状況下でおこる大転換の中で、

我々が何者なのかを知る時に、そのアイデンティティーを取り戻しましょう。

わたしのブログの記事を読むことによって前もって準備ができるようにしておきます。

危機の前に自分の中で大転換をすましてしまいましょう。

奇跡は神の臣民によって起こすのです。

この出来事の後に、うまれかわった日本はバラの花束のように美しく目立つ存在となります。

飢餓に対抗する手段

予言を受け止めて行動する者は防御できる。

これらの予言を真剣に受け止めて、備えた人は生き残れる可能性のある人です。

また危機の中に合って人を食うなどの忌まわしい罪を犯さなくてすむ人です。

危機にそなえる蓄財

ハイパーインフレに備えた桁違いの貯蓄

まだお金がモノをいう期間は続きます。

飢餓にみまわれたときもお金の力は無視できません。

物価が数万倍になったとしても、貯蓄が数万倍あれば買うことができますね。

それも通貨が破たんしてなければ・・・ですが。

投資ーお金を別の価値に置き換える

生活防衛のための投資とは何かを別の価値にかえて保全することです。

お金を金(ゴールド)の現物に替える、

貴金属や宝石にして身につけておく、

とかですね。

通貨が破たんしても価値を保存できます。

食糧関連に替えることも投資ですね。

  • 食糧貯蔵
  • 食糧の生産
  • 食糧生産への支援

などですね。

あなたなりの方法で備えをしておきましょう。

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