【日月神示】肚(はら)には神との接点が隠されている|すべては神につながっている「春の巻 第1帖 その3」

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はらで見、肚で聞き、肚で話せよ。肚には間違いないのぢゃ。

[完訳]日月神示 岡本天明 著 中矢伸一 校訂 ヒカルランド 第27巻 春の巻 第1帖から

肚とはたんでんのことかな?

世には隠された臓器

丹田のこととして、預言のこの部分を解説していきます。

丹田という場所に特別な臓器はありません。

いうなれば、肉体と霊のインターフェイスです。

もし見れたら、それは体からはえる光の羽根のように見えます。

天使に描かれる羽の正体はこれのこと。

肚の意味を知るとき、あなたは超人に変わるのかもしれない。

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目次

はら=丹田についての解説

丹田は、中国の伝統医学や武術、気功、太極拳などで重要とされるエネルギーの中心です。

丹田には主に以下の3つの箇所があります。

下丹田(したたんでん)

位置:へその下、約3~5センチメートルのところにあります。

役割:エネルギーの貯蔵と循環の中心。身体全体の力を統合し、安定させる役割を果たします。武術や気功の修練では、この下丹田に意識を集中させることが基本とされています。

中丹田(ちゅうたんでん)

位置:胸の中心、心臓のあたりにあります。

役割:感情や気のエネルギーの調整と管理を行います。中丹田は心の安定や感情のバランスに関わるとされています。

上丹田(じょうたんでん)

位置:眉間の少し上、額の中心にあります。

役割:精神的なエネルギーの中心。直感や知恵、精神的な成長に関連します。瞑想や修行の際には、この上丹田に意識を集中させることが多いです。

これらの丹田は、エネルギーの流れやバランスを整えるために重要なポイントとされており、身体と心の健康を保つために多くの修行者が意識して鍛えます。

丹田についての独自解釈

丹田については体験などをもとに、みつげる解釈を加えます。

それはクリスチャンとしての視点と神秘主義者としての視点です。

呼び方や考え方に違和感があっても体感は同じものだと思います。

クリスチャン的な解釈

なろうとする段階で開き出す霊的なバルブが丹田です。

そこにクリスチャンであり、末日聖徒イエス・キリスト教会に属する者として以下の解釈をします。

  • 星の栄えの瞑想|下丹田|神の存在をようやく受け入れる段階
  • 月の栄えの瞑想|中丹田|生まれ変わろうと動く段階
  • 日の栄えの瞑想|上丹田|神に至ろうとする段階

聖霊の働きを通しての導きを当てはめると上記のようになります。

教会員となって最初に感じる霊感は中丹田にあたると思います。

正常な手続きをして教会に加わる前に、下丹田にあたる霊感は意識せずに受けていると感じるからです。

神秘主義的な解釈

高度に霊感されると、額の前に強い光を感じることがあります。

それを肉の目ではなく、別の目で見ている感じです。

すでに体内にはない外部にある器官なのかも知れない。

ときどき瞑想や祈っているときに、この上丹田の瞑想に入ります。

いつも上丹田を目指しているんですけどね、めったにそういう機会はありません。

眠っている時の夢では多くの人がこの状態になっていると感じています。

人の身体は最初から神の霊宿るおやしろであり神殿です。

人が「神の子」というのは人が「神の幼生」であるという意味です。

人の霊の宿った肉体は聖典でいう、ウリムとトンミムともいえる存在です。

示現は見て、霊感は聞き、話すと証しとなる。

肚が動き出すと人生は大きくアップデートをはじめます。

まとめ:これからを生き残るための最重要なスキル|祈りと瞑想

はらが開くと世界の見え方が激変します。

はりぼての世界に見えてくるのです。

「世界は神によっての作り物」だと。

これは人ではなく神の視点を受けている状態です。

全ての人の中に神と近しく接する仕組みを持っています。

正しい祈りと瞑想新たな世界をあなたに開くでしょう。

まだ続きます。

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