【日月神示】上つ巻 第34帖②|一二三から三四五へ──御用は次の段階へ進む

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一二三の御用から三四五の御用へ進み、神が御用をする者を守り導く様子を描いたイメージ

日月神示 上つ巻 第34帖の後半では、「一二三(ひふみ)の御用」が終わると「三四五(みよいづ)の御用」へ移ることが示される。

神の計画には順序があり、臣民が霊的に整えられた後、世界そのものを立て直す最終段階へ入るという神示である。

そして神は、「何も心配するな」と繰り返し語りかけ、御用を第一にする者を最後まで導くと約束している。

一二三ひふみの御用出来たら三四五みよいづの御用にかからなならんから、早う一二三の御用してくれよ。

何も心配ないから神の意味を持つ図形かみの仕事をしてくれよ、

神の仕事しておれば、どこにいても、いざという時には、神がつまみ上げて助けてやるから、御用第一ぞ。

[完訳]日月神示 岡本天明 著 中矢伸一 校訂 ヒカルランド 第1巻 上つ巻 第34帖の一部

これまでの神示で繰り返し語られてきた「一二三」の意味が、ここで次の段階へとつながっていく。

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目次

一二三の完成は、神の計画の次の段階を開く

神の計画は、一つひとつ順序を踏みながら進められる。

一二三の御用が整って初めて、三四五というさらに大きな御用が始まるのである。

ここには、霊的な備えから世界の刷新へと進む流れが示されている。

逐次解説|一二三の完成から三四五の御用へ

一二三は臣民を整え、三四五は神の国を完成へ導く

一二三ひふみの御用出来たら三四五みよいづの御用にかからなならんから、早う一二三の御用してくれよ。

一二三とは、臣民の意識が霊的に整えられるための御用である。

三柱の神の認識をしっかりと定め、その御心を受け入れることで、人々の霊的な土台が築かれる。

その備えができて初めて、次の段階である三四五へ移ることができる。

三は神会による働きの完成を表し、神の御業が一つに結ばれる段階である。

四は死を意味し、最後まで神に立ち返ろうとしない臣民が淘汰される段階を示している。

そして五で神国の掃除が完成する。

一二三は人を整える御用であり、三四五は世界を整える御用なのである。

大地の揺れもまた神の御業を後押しする

何も心配ないから神の意味を持つ図形かみの仕事をしてくれよ、

神はここで「何も心配ない」と語られる。

それは何も起こらないという意味ではない。

むしろ、大地は揺れ、山は火を噴き、大地は覆われ洗われることになる。

その大きな変動さえも、神の御業を後押しするための働きなのである。

残すべきものは残され、あとは消し去られる。

それが神国建設のための大掃除である。

とはいえ、人は肉体を失ったからといって存在そのものが消えてしまうわけではない。

肉体の死は永遠の終わりではなく、新たな段階への移行に過ぎない。

だからこそ、必要以上に心配したり、嘆き過ぎたりすることは望まれていないのである。

神は御用をする者を決して見捨てない

神の仕事しておれば、どこにいても、いざという時には、神がつまみ上げて助けてやるから、御用第一ぞ。

この言葉は、神が御用をする者へ与えた大きな約束である。

たとえあなたの前に火や水が迫ってきても、神は炎の舌であなたを覆い、別の場所へ運ばれるだろう。

仮にその出来事の中で肉体を失うことがあったとしても、それで全てが終わるわけではない。

新たな居場所で、さらに崇高な働きがあなたを待っている。

淘汰とは、悪人を取り除くだけが目的ではない。

神の子らを神の懐へ引き寄せる手段でもあるのだから、絶望は不要である。

御用第一で歩む者には、神が最後まで道を備えてくださるのである。

まとめ|一二三の先に三四五が待っている

第34帖後半では、「一二三」で人を整え、「三四五」で世界を整えるという神の計画が示されている。

その途中では天地が大きく揺れ動くこともあるだろう。

しかし神は、「何も心配ない」「御用第一」と繰り返し語られる。

神の御心を信じて御用を果たす者は、どのような状況にあっても神の御手から離れることはない。

一二三の御用を果たした先には、三四五という神国建設の完成へ向かう新たな段階が待っているのである。

原典から学ぶ|『日月神示』を手元で読みたい方へ

日月神示は、一節だけを切り取って読むよりも、前後の流れを通して読むことで理解が深まる神示である。

同じ言葉が別の帖で補足されていたり、一見難解に思える表現が後の帖で明らかにされたりすることも少なくない。

本記事をきっかけに原典にも触れ、自ら神示を読み、祈りながら考察してみることをおすすめする。

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一二三の御用から三四五の御用へ進み、神が御用をする者を守り導く様子を描いたイメージ

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