日月神示には、何度も繰り返し「十万人が死ぬ」という厳しい表現が現れる。
それは恐怖を与えるためではなく、神’の仕組が大きく動き始める時を示す重要な徴として語られているのである。
今回は、その中でも「世界中のことざから」という一節に注目し、この出来事が日本だけでは終わらず、世界全体へ広がる大転換であることを読み解いていく。
一日に十万の人死ぬ時来たぞ、
[完訳]日月神示 岡本天明 著 中矢伸一 校訂 ヒカルランド 第1巻 上つ巻 第34帖の一部
世界中のことざから、気を大きく持ちていてくれよ。
一日に十万人が死ぬ時とは何を意味するのか
日月神示は、一日に十万人が死ぬ時代が訪れると繰り返し語る。
それは神’が世に対して大きく働き始める時を示す、極めて重要な徴なのである。
その意味を冷静に受け止め、神示全体とのつながりから考えていきたい。
逐次解説|一日に十万人が死ぬ時と世界規模の大転換
一日に十万人が死ぬ時は神’の時を示す大きな徴
一日に十万の人死ぬ時来たぞ、
またこの表現が出てきた。
この徴は、神’が世に対して働きを起こされる時を測る大きな目安になる。
これまでの記事でも触れてきたように、日本の人口は結果的に約三分の一になると考えている。
現在の人口を基準に概算すると、この規模の減少が進む期間は約2.2年となる。
ただし、実際には助走の期間と収束へ向かう段階も含まれるため、現象そのものはもっと長い期間に及ぶと思う。
これまでの日月神示の預言を研究してきた中で導いた「三行半(みくだりはん)の決まり」に当てはめるなら、この試練はおよそ三年半ほど続くと考えている。
世界で起こる終末の試練と新しい時代への準備
世界中のことざから、気を大きく持ちていてくれよ。
まず世界が見守る中で、日本にこの出来事が起こる。
経済的にも、日本は一時的に最低の国となるだろう。
しかし、その期間こそが次の飛躍のための大切な時間となる。
新しい技術が生まれ、社会的なインフラが整えられ、新時代を支える基盤が築かれていく。
そして日本は、かつての戦後復興をはるかに超える劇的な復活を遂げるだろう。
しかし試練は日本だけでは終わらない。
「世界中のことざから」とあるように、この淘汰と試練は次に世界へと広がっていく。
それは、黙示録に描かれる終末の最終段階の始まりでもある。
まとめ|試練は終わりではなく新しい時代の始まり
日月神示が語る「一日に十万人が死ぬ時」は、単なる災厄の予告ではない。
神’の仕組が大きく動き始める時を示す徴であり、その先には新しい時代の準備が待っている。
試練だけを見るのではなく、その先にある神’の計画へ目を向けることが、この神示を読む上で大切なのではないだろうか。
原典から学ぶ|『日月神示』を手元で読み解く
日月神示は、一節だけを切り取って読むよりも、前後の流れを通して読むことで理解が深まる書である。
今回の一節も、前後の帖とあわせて読むことで、神’が何を伝えようとしているのかがより鮮明に見えてくる。
ぜひ原典を手元に置き、自分自身でも神示全体の流れを読み解いてみてほしい。


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