【日月神示】松の巻 第12帖|神々さえ曇る世界と、影を残さぬ最後の洗濯

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日月神示 松の巻 第12帖の解読|光と闇の境界で最後の浄化が行われる象徴的イメージ

これまでにも、世界は何度も立て替えられてきた。

だがそれは、どこかに「曇り」を残したままの修正だった。

小さな曇りは、やがて増幅する。
そしてついには、神の働きを担う存在さえも巻き込んでいく。

今回の立て替えは違う。
それは――影そのものを消すためのもの。

前にも立て替えはあったのざが、三千世界の立て替えではなかりたから、どの世界にでも少しでも曇りありたら、それが大きくなって、悪は走れば苦労に甘いから、神々様でも、悪に知らず知らずなって来るのざぞ。

それで今度は元の生神が天晴あっぱれ現われて、悪は影さえ残らぬよう、根本からの大洗濯するのぞ、神々様、守護神殿、今度は悪は影も残さんぞ。早よう改心なされよ。

立て替えのこと、学や智では判らんぞ。

[完訳]日月神示 岡本天明 著 中矢伸一 校訂 ヒカルランド 第11巻 松の巻 第12帖
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目次

曇りはどこからでも広がる

これまでの立て替えは部分的な修正に過ぎなかった。

だから「曇り」は残り、それが再び世界を覆っていった。

今回は違う。
目に見える現象だけでなく、霊的構造そのものが対象となる。

曇りの根を断つ――それがこの帖の核心である。


このシリーズは松の巻の解読。

世界の階層は、
星の栄え、月の栄えはそれぞれ梅、竹と対応する。

日の栄えと対応するのが松。

日の栄えは福千年後に移行する世界となる。
つまり福千年のことだけはなく、福千年後のことにもふれている。

その時の地球は日の栄えの法で満たさ、世界は影が滅せられる。

逐次解読|神々さえ曇る仕組みと、最後に断たれる瞬間

洪水でも断てなかった系譜

前にも立て替えはあったのざが、三千世界の立て替えではなかりたから、

ノアの洪水では障害は一掃されたかに見える。

しかし完全ではなかった。

ハムの伴侶エジプタスを通して、カインの血統は残る。
さらに他の子孫からも神に背く者が現れ、その影響は広がっていった。

結果として現在は、洪水前よりも酷く、
ソドムとゴモラを超えるほどの状態にあるとされる。

まずは再臨の火によって、この状態は一度リセットされる。
地上はね。

霊界には懸念があり、増幅し存続する。

神の側にまで入り込む影

どの世界にでも少しでも曇りありたら、それが大きくなって、悪は走れば苦労に甘いから、神々様でも、悪に知らず知らずなって来るのざぞ。

地上では義人の復活(第一の復活)が起こり、
サタンは人に影響を与えられなくなる。

しかし霊界には問題が残る。

悔い改めない霊が増え、
棲み分けされながらも完全には隔絶されない。

福千年の終わり、邪悪な霊も復活し(第二の復活)、再び地上へ戻る。
霊界は役割を終えてなくなる。

そこから世界は再び荒れ、最後の戦いへと進む。

この項でいう「神々様」とは、
神の働きを担う存在――天使や統治に関わる人々を含む。

創世記の「神の子」に対応する存在であり、完全な神ではない。
だからこそ、もっともらしい悪の理論に乗せられてしまう。

かつて蛇がそうであったように。
そして再び、悪は影響力を持つ。

影を残さぬための最終段階

それで今度は元の生神が天晴あっぱれ現われて、悪は影さえ残らぬよう、根本からの大洗濯するのぞ、神々様、守護神殿、今度は悪は影も残さんぞ。早よう改心なされよ。

ここから神による最後の大掃除が始まる。

それは単なる浄化ではない。
「三千世界の立て替え」――全領域の再構築である。

この変化は最終であり、もう揺らがない。
世界の見える部分だけでなく、見えない構造も含めて変わる。

影を生む仕組みそのものが、ここで断たれる。


神にとって福千年もそのあとのことも一つまとまりで繋がっているんだなあ。
知らなければ一緒くたで何が何やらわからず混乱していたよ。(ミツゲ)

理屈では届かない理解

立て替えのこと、学や智では判らんぞ。

この立て替えは、単なる知識では理解できない。

聖典の中に手がかりはある。
しかし漫然と読んでも見えてこない。

聖典だけでも足りない。
前後の経緯、聖約、神の計画――断片を組み立てていく必要がある。

さらに、その理解の根には別の経路がある。

瞑想や祈りによってつながる感覚。
先に理解が訪れ、あとから根拠が追いついてくる。

この順序でしか見えてこないものがある。

影を残すか、断つか ― この帖が突きつけるもの

中途半端な浄化では、世界は元に戻る。

それがこれまで繰り返されてきた歴史だった。

だから今回の立て替えは、徹底している。
影を残さないための構造ごとの刷新。

そしてその前に問われるのが、改心である。

書籍紹介|断片をつなぐための手がかり

日月神示や聖典での理解は、単体では完結しない。

断片をつなぐための視点が必要になる。

そのためには、原典に触れつつ、
全体像を意識した読みが欠かせない。

日月神示の原典、そして聖書。
この二つを並べて読むことで、バラバラだった言葉が一本の流れとして見え始める。

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日月神示 松の巻 第12帖の解読|光と闇の境界で最後の浄化が行われる象徴的イメージ

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