【日月神示】すべての悪事は白日のもとに|秘密の業から離れよ

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神は万物を見通していて、悪事を隠すことなどできない。

悪魔はあなたを愛さない。守らない。最後は裏切る。

だから「悔い改めて神に従って生きなさい」というメッセージ。

誰もよう行かん、臣民の知れんところに何しているのぞ、神の意味を持つ図形かみには何も彼もかもわかりているのざと申してあろがな、早く兜脱いで神の意味を持つ図形にまつわりて来いよ、改心すれば助けてやるぞ、鬼の目にも涙ぞ。

まして神の意味を持つ図形の目にはどんな涙もあるのざぞ、どんな悪人も助けてやるぞ、どんな善人も助けてやるぞ。

[完訳]日月神示 岡本天明 著 中矢伸一 校訂 ヒカルランド 第3巻 富士の巻 第27帖から
みつげる訳

密かに人に知られないような悪だくみをしているだろう?
神は隠れたところもお見通しだと知らなかったか?
早く降参して神に従いなさい。
悔い改めれば罪の赦しがあるぞ。
怒れば怖い神にも慈愛はあるのだから。

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目次

両義預言:過去の戦いと、これからを預言している

1940年に岡本天明に与えられた神からの託宣。

太平洋戦争の指導者は国民に隠して画策していることを指していると思われたかも。

また、両義預言として、それから(2024年)の預言も重なっている。

神に知られない密談などあり得ない

全ては神の前に開かれていて密談もバレている。

悪事はあばかれ闇の行いには光が当てられる。

神が悪を見過ごすことはあり得ない。

悔い改めの猶予はやがて過ぎて裁きの時はやってくる。

悪を行う者に心の平安はない

太平洋戦争時なら、この預言は戦争の指導者に自らの我欲を思い起こさせるだろう。

自己保身から嫌悪と怒りとなって、月日神示や岡本天明が目障りな存在として見えたかも知れない。

神の言葉は「心の鏡」ともいうけれど、時に自分の醜い心を見せつけてくる。

片や戦争のこれからを知りたい人にとって、自省と希望を思わせただろう。

敗戦がただ絶望ではなく希望ある未来も示すものだったから。


これから(2024年)以降はディープ・ステートに知ってから知らずか従って利益を得ている者から見れば、預言は我欲を咎められていると感じ、不快と怒りを掻き立てられるものかも知れない。

片や彼らに従い続けるていると絶望が待ち構えていると感じる者もいるだろう。

ディープ・ステートに従ってはいるが、じくじくとした思いを持つ臣民が神を求め御心を知り、
神からの赦しと心の平安を受ける道があると知るだろう。

預言は受ける人の状態によって相反する反応をうむ。

神を知り生き方を変える:心の平安を確保

この預言に対してできる行動はディープ・ステートから離れること。

頑なさから「兜を脱」いで素直になろう。

神を知り、神の思いを知れるように求めよう。

次に宗教を通して悔い改めの方法を学ぶ。

自分の心の平安がどこにあるのかを求めて知ることが重要。

まとめ:新たな心の居場所を創ろう

神は万物を見通し悪事を隠し通すことはできない。

だから、悔い改めて神に従う道を選ぶことが大切。


預言を信じるあなたに相応しい宗教を求めることです。

その条件は「瞑想と個人の啓示」を勧めるところ。

また個人で自己流でいいので瞑想や祈りをしてもいいですね。

加えてみつげるのブログを読む、SNSフォローなどもお勧めです。

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