【日月神示】暴露される秘密|日本は隠されたイエス・キリストの国

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富士山の夜明け

日本って神秘的と言われる。
日本人としては誇らしい気持ちになるんだけど、「どこが?」って聞かれるとわかってないんだよねえ。教えてくれない?

日月神示の冒頭の一文に日本の神秘の要ともいえる預言があります。
実は隠されたイエス・キリストの国が日本なのです。
今回はその解説をします。


わたしこと、みつげはクリスチャンとして40年以上過ごしています。

M.Takakiの似顔絵

個人の啓示を重視し、実績もあります。

神秘主義者としても預言の研究を行っていますので、瞑想をする方法や啓示の受け方を教えることができます。

最近は「月日神示」の解読にも取り組んでおり、それに関する記事をまとめています。


今回【日月神示】から取り上げるのは以下です。

富士は晴れたり、日本晴れ。

[完訳]日月神示 岡本天明 著 中矢伸一 校訂 ヒカルランド 第1巻 上つ巻 第1帖から

そして、今回の内容はこんなです。

  • 富士の名に隠された不死の正体
  • 日本は隠されたイエス・キリストの国
  • 真相が明らかになるとき、世界は大きく動き出す

この記事を読むことで、

  • 日本に隠された秘密が世界に明かされる前に知ることができます。
  • 大惨事な出来事とセットになるので、それに必要な心と物質的との準備ができるでしょう。
  • 事が起こったときに、何が起こっているのかがわかり、対処できます。

イエス・キリストが隠された日本の真実が明らかになるときに、世界は大きく終わりに動き出すことがわかってくるでしょう。

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目次

日本の秘密を突破する鍵は3本

富士は晴れたり、日本晴れ」の意味は「不死はバレたり、日本バレ」です。

不死の秘密が知れ渡り、日本発信で知れ渡る。

真実が明かされ、晴れ晴れとして見通しがスッキリよくなるという意味です。

それで多くの日本の謎が明らかになります。

富士の名に隠された不死の正体

不死とはイエス・キリストの別名です。

伝説の蓬莱とは日本

ほうらいは日本の伝説や神話に登場する場所です。

不老不死の薬があるとされ、多くの人々から憧れの的となっています。

蓬莱とは日本のことですが、異次元的な隠れた場所でもありますね。

実は不死の薬の伝説は本当です。

イエス・キリストは人を死から癒す薬です。

というか、聖書にはたびたび死者を癒す場面がありますよね。

富士の名に「不死」が隠された

日本を代表する富士山。

山は神であり、神の宿る場所で、富士山は霊峰ともいわれていますね。

そして、「富士」は「不死」という意味が隠されています。

日本自体が不死とかかわってきます。


聖書でも山は特別で祭壇であり、神の足台であり、

象徴として、時に山は神そのものです。

神聖な場所。

日本でも神社でのご神体は山だったりしますね。

不死とはイエス・キリストの別名

イエスは、使徒であるイスカリオテのユダに裏切られて捕まり、罪はないのに、裁判で無理やりに有罪にされ、十字架につけられて亡くなります。

そして3日後に復活した。

それから、多くの人に現れました。

これが大事なイエス・キリストの死と復活についての話です。

イエス・キリストは神の子です。

神の子=神ですので「神が死ぬ」という事態が起こったのです。

そして復活という形で人類に不死をもたらします。

人類に不死をもたらした神こそがイエス・キリストです。

霊はもともと永遠の存在

もともと霊は不滅の存在です。

死によって肉体を失っても、霊はなくなることはありません。

しかし、肉体を得るという経験した霊は不自由を感じるそうなんです。

肉体を再び得ることを渇望するのだそう。

復活は肉体を失う人への救済なんですね。

日本は隠されたイエス・キリストの国

イエス・キリストには、前世でのヤハウエも含めると、称号がいっぱいあります。

万軍の主、創造主、救い主・・・などなど

それは聖書だけの範疇ではありません。

天照大神がイエス・キリスト?

天照大神はイエス・キリストだった?

でも、天照大神は女神ですよね?

それはそうと、天照大神といえば天岩戸の伝説ですね。

以下にざっくりまとめてみました。

日本神話に登場する女神・天照大神が、天岩戸に隠れてしまい、世界が暗闇に包まれた。
そこで、そこにいる神々は天岩戸の前で騒ぎ立て、天照大神を誘い出すために色々な工夫をします。
最終的に、神々は面白がる様子を天岩戸の外で演じたところ、天照大神が岩戸から出てきた。
それにより、太陽が再び輝き、世界が明るくなったとされている。

天照大神が天岩戸に隠れますが、「隠れ」とは「死」を意味します。

神が死んだのです。

また、岩戸から出るとは「復活」をイメージしますね。

死と復活のストーリーです。

また、天照大神は女神ですが、もともとは「アマテル」で男神です。

なぜ女神になったかは、改変があったのですが、ちょうど女性天皇がおられた時代なので、権威付けのために女神とした・・・かも知れません。

象徴的にみると「女性」は陰で、「死」も陰です。

「隠れ」を女神にして揃えた感じです。

そして今もまだ「女神」のままということは、隠れたまま、死んだままなのではないでしょうか?

イエス・キリストの死と復活は普通にキリスト教徒にとっては当たり前のことです。

日本では「天照大神がイエス・キリスト」なんてわかっていません。

そういう意味では日本では今も「神は、隠れたまま=死んだまま」ではないですか?

日本人にとってイエス・キリスト=天照大神と認識されて、はじめて「岩戸から出てきた」といえるのではないでしょうか?

大日如来もイエス・キリストのこと?

「大日如来」とは、仏教における如来の一つで、真言宗などの密教において重要な存在です。

智慧と慈悲の両面を持ち、全ての現象を見透かす智慧眼を持っています。

また、「大日」とは、究極的な真理や宇宙の根源などを指す言葉でもあります。

そのため、「大日如来」は、この究極的な真理を悟り、全ての衆生を救済する存在とされています。

名前の由来は、「大」が「偉大なる」という意味、「日」が「光り輝く真理」という意味、「如来」が「仏陀のこと」という意味を持ち、つまり、「大いなる真理の光を放つ仏陀」という意味になります。


智慧と慈悲(慈愛)はイエス・キリストの特質であり、別名ともいえます。

すべてを見通す目でもあります。

旧約の神ヤハウエでもあり、真理を束ねます。

また万物の創造主です。

イエス・キリストは太陽神でもあります。

イエス・キリスト(ヤハウエ)を仏陀と呼ぶなら、仏陀の中の仏陀であり、釈尊に悟りを与えた存在です。

ヤハウエ(エホバ)、イエス・キリストに収束する神々の名

神道や仏教での神仏の名は、

イエス・キリストの特質や役割を暗示します。

小さな神々や仏も名前を冠して出てきますが、神のために働く者(天使?)を指す場合があります。

これもまた、彼らに力を与える神の別名となります。

それぞれに名はありますが、イエス・キリストの名に収束させることができます。

神々の名もまたイエス・キリストの別名です。

イエス・キリストによる聖約の民の集合

イエス・キリストは教えを聖約の民に伝えるように役割を負っていました。

するとイエスは答えて言われた、「わたしは、イスラエルの家の失われた羊以外の者には、つかわされていない」。

口語訳新約聖書 マタイによる福音書15章24節

「失われた羊」には2つの意味があります。

モーセの律法を人の解釈で捉われすぎてイエスを救い主とわからなくなってしまった民。

彼らは神を見失ったために失われた人々です。

イスラエルの散乱によって、エルサレムやイスラエルの民に与えられた土地を離れ、いなくなった民がいます。

その中にはシルクロード上で定住し行方が知れている民もいれば、行方知らずの民もいます。

いずれにせよ神には居所がわかっています。

日本はそうやって神に移され集まってきた場所です。

わたしにはまた、この囲いにいない他の羊がある。わたしは彼らをも導かねばならない。彼らも、わたしの声に聞き従うであろう。そして、ついに一つの群れ、ひとりの羊飼となるであろう。

口語訳新約聖書 ヨハネによる福音書10章16節

モルモン書には復活後のイエス・キリストがアメリカの民を訪れた話が出ています。

彼らがイスラエルの民だったからです。

それから・・・日本も同じようにイスラエルの民が散らされて、また集められた場所です。

どちらも表立っては秘密でした。

聖典や伝説という胡散臭い(?)と思われるものの中に痕跡を残して。

時が来ればそれが明からかになり、霊により新たに生まれ変わった民がイスラエルの神のもとに集まってきます。

真相が明らかになるとき、世界は大きく動き出す

聖約の民が集められる時は、神が現れる時です。

イエス・キリストの再降臨ですね。

伝説の遺物が人々の目にさらされる

聖書に登場する奇跡的な遺物が日本から出てきたら?」

例えば聖櫃アークや血染めの十字架とかですね。

それを必要とする者によって、遺物は奪われます。

それは神の摂理によって失敗し、それらの遺物は世界の目にさらされます。

「これはどうしたことですか?」と尋ねられ、

その時に日本の秘密が世界に向けて明らかになります。

日本が極東イスラエルであることが。

黙示録の最終章がはじまる

これらの出来事はイエス・キリストの再臨前に起こります。

聖約の民は再臨前に神の僕として働くように備えられています。

目覚めということは、その準備が整うということ。

黙示録の最後の3年半が動きだします。

再臨によって、世界は終わるのです。

次の千年の時代を迎えるために。

真実を確かめるため「知る」「判断」できる自立を獲得

富士は晴れたり、日本晴れの意味をもっと理解しましょう。

そのためには、あなたも日月神示を学びながら解きはじめませんか?

聖書を読む

読むと眠くなる聖典ですが、少し頑張って新・旧約聖書を読んでみましょう。

ザーッとわかるとこを拾い読みで、終わりまででいいので。

モルモン書で真理に定規を入れる

うちの教会には「地球の西側から出た聖書」ともいえるモルモン書があります。

アメリカ大陸に移り住んだイスラエルの民の記録であり、彼らの信仰や啓示を収めたものです。

この聖典の特徴は預言者により書かれ、記録を発見した預言者によって、英文に翻訳されています。

悪意や無知の汚れが入っていないことが大きい。

当たり前のことしか書いていませんが、当たり前でできていることがすごいのです。

真理に対して信頼できる定規ができる感じです。

一読をお勧めします。

瞑想と祈りで啓示を体験

モルモン書の最後にもありますが、自ら瞑想し祈り啓示を受けることを強くお勧めします。

聖典は読む人のために答えを与える。

それは立派な啓示といってもいい。

なら偶然ではなくはかって啓示を受けれるようにしましょう。

これから「生き残る」にせよ、「世を去る」にせよ、行くべき道を受け入れ納得できる自分になるため本当に重要なスキルです。

「知らなかった」が一番いい方法だという人は確かにいる

これから乱世がやってきます。

神に従う義人でさえ苦しいこともある時代です。

命を落とす人が多くでると示唆されています。

大変なのは誰も一緒ですが、「理由を知って生きるか」、「知らないまま生きるか」を、あなたは選べます。

何も知らずに時代というベルトコンベヤーに乗ってでただ運ばれていく生き方もありです。

何を選ぶかは各人の自由です。

この記事から先に行くなら「乱世で波乱万丈に生きたい人」だけにしましょう。

「日月神示」を読み解くなら、あなたの生き方は時流にのる

「日月神示」を読んでみて欲しいです。

奇書と思いますが、面白い。

何が面白いって、預言の解釈が正しければ、その通りになっていくことです。

言葉遣いや考え方に預言独特の言い回しがありますが、それを理解するともつれた紐がほどけるように解けると感じることでしょう。

それは快感以外にありません。

大変なことになって、みんなが右往左往しているときにニヤニヤしている変態さんです。

その知識が自分を救い、あなたの愛する人たちを救うことになるかもしれません。

いずれ「日月神示」がわかる人は引っ張りだこですよ。

そう書かれています。

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富士山の夜明け

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