未来が明るいとは思えないんだけど、これからどうなるの？
明るくはならない。
でも、夜明け前の暗さだから突き抜けてしまいましょう！
どうすればいいのか、この記事であかします。
わたしこと、みつげはクリスチャンとして40年以上過ごしています。
個人の啓示を重視し、実績もあります。
神秘主義者としても預言の研究を行っていますので、瞑想をする方法や啓示の受け方を教えることができます。
最近は「月日神示」の解読にも取り組んでおり、それに関する記事をまとめています。
今回【日月神示】から取り上げるのは以下です。
いま一苦労あるが、この苦労は身魂をみがいておらぬと越せぬ、この世初まって二度とない苦労である。
［完訳］日月神示 岡本天明 著 中矢伸一 校訂 ヒカルランド 第１巻 上つ巻 第1帖から
そして、今回の内容はこんなです。
- 瓦解寸前の崖っぷちにも明るい未来へのきざしを見よう！
- 世界が変わるんじゃない、あなたが変わるんだ
- あなたの価値観に革命を起こそう！
この記事を読むことで、
- これからの時代に希望が持てるようになります。
- より大変な時代に先を楽しみにする心が生まれます。
- そのために何をすればいいのかがわかります。
神の計画や御心を知り、自分をふさわしく変えていくことで新たな時代を迎える備えができるでしょう。
世界が一旦終わる時、あなたは生き残ることができるか？
これからは大変動の時代に突入します。
経済の破綻、飢饉、戦争、自然災害などなど
踏んだり蹴ったりの時代に思えるでしょう？
こんな時代を生き抜いて新時代に行けないと、あなたは破滅するかもね。
瓦解寸前の崖っぷちにも明るい未来へのきざしを見よう！
突き抜けた向こうは、新たな日本がやってきます。
もう、その兆しは見えている。
あなたの予感どおりです。
しばらくは、暗いトンネルは続きます。
それどころか、一旦は悪は世界を征服してしまうと定まっています。
世相はもっと暗くなっていきます。
世界の没落の前に日本は落ちるところまで落ちます。
悪魔と神の相反する動き
今は、「悪魔の僕が闇へ押し、神の僕が押し戻す」の繰り返しです。
目覚めるべき人たちが目覚めるための時間稼ぎ。
正しい志は、人の欲で塗りつぶされて道は曲がりくねっています。
今は悪魔が優勢で、いったんは世界を征服します。
ですが、「神は負けることはない！」
反対の動きもある
どん底になった日本で密かに神の業が動き始めます。
もう兆候のひとつとして、次の時代を創り出すであろう「テクノロジー」がすでに芽を出しています。
それは見ようとしないと見えてこないものです。
こんな見通しを得ることも預言を学ぶメリットですね。
大逆転の時代は見えてきてる
あなたは、その逆転する時に居合わせることができるか？
生き残れる可能性は、今を生きている誰にでもあります。
そのための条件の紹介がこの記事の目的です。
その条件にあなたを合わせてしまおう！
道は、すでに示されているのだから。
世界が変わるんじゃない、あなたが変わるんだ
苦労とは何を指しているのか？
黙示録の預言が成就する時には、まだ誰も経験したことのない患難があると言われています。
生き残るため苦労として食糧難や経済危機が半端じゃないくらいひどくなるとか、
邪悪な世の中で生きていかなければならないこと、
また、災害や戦争、疫病で自分の命が脅かされること、
それよりも愛する伴侶や子どもが亡くなっていくことの方が辛いかも知れませんね。
神に従う義人なら大丈夫とも言い切れないんです。
日月神示の日本で起こることの予言が現実となるとき、あなたを絶望の底に落とすかもしれません。
なぜ身魂（心と思い）を磨かないと越せないのか？
思い（感情）なので欲でいっぱいです。
心は神に近く気高いのです。
思いに心が届くようにしていくことが最初。
「神によって新たに生まれる」ことです。
その段階はあなたの成長として限りなく続きます。
それが喜びや楽しみに変わっていくことで、
あなたの心は磨かれます。
そうなると、あなたは予言を理解し、
自ら預言することも可能でしょう。
生き残るには神の助けなしに成し遂げられない。
預言や神の世界での計画を知らないと、いま何が起こっているのかわからないはず。
いま起きていること、これからどうなるのか。
漠然とでも、わかるだけで冷静になれるでしょう？
啓示を受ける能力は預言する力で、同時に理解する力です。
目の前にある預言が真実かどうかを、心と思いで理解するようになります。
それは神の力が宿ることで、あなたの中で起こります。
生か死かの結果にこだわらないビジョンも必要
これからの艱難に生き残れての祝福と感謝は当然として、
死んだとしても祝福と感謝と思えますか？
愛する者の悲惨な死を経験して、あなたの心は耐えられますか？
神を恨まず、出来事を受け入れることができる？
神は義人でさえ試されます。
最後は「死ぬまで」試すこともあるのです。
どうすればいいのでしょうか？
来世も含めての人生
神の視点では、前世・現世・来世を含めての人生です。
現世は通過点ですが、現世での選択が永遠の行く末を決めてしまう重要な機会です。
見えないことは罪です。
見ようとしないことが罪なのです。
現世を歩き通して次のステージにつなげるためには、道標が必要です。
最後まで耐え忍ぶことで行ける次のステージがある。
あなたが宗教を持つことをお勧めします。
それを盲目に信じるか、見える人になるかは、あなたの選びにかかっています。
預言はあなたが神の霊感を受けてはじめて動き始めるからです。
「内なる神に問いなさい！」
あなたの心の奥の神に問うように聞いてみましょう。
瞑想と祈りの結果があなたを導くでしょう。
あなたの価値観に革命を起こそう！
今すぐに瞑想と祈りを始めよう。
そこから得られるものは以下のようです。
- 見えない世界との出会い
- 神とあなたの対話と融合
まずは、瞑想や祈りの方法は、まずは自己流でOKです。
うまくいかないようであれば、学び練習しましょう。
どっぷりはまって、影響を受けることで、あなたは変わっていきます。
見えて聞ける人になれるのです。
手軽に始めることができるけれど、奥は深い
神に従うのは平坦な道ではありません。
だから「知らないまま」が幸せということもあり得ます。
「人は裸で来て、裸で帰る」
どうせ全ての人は死ぬのならと立ち向かえる人に来て欲しいですね。
そんな人なら、「知りたい」ですよね？
わかり始めると、真の現実に圧倒されるよ。
預言の意味がわかって、今起こっていることとリンクすると面白くてしょうがない。
学んで理解できることは、どんなことでも喜びになっていく。
絶望的な未来が希望のある未来に変わっていくんだ。
学び続ける
学ぶこと自体が喜びになっていく。
しかも、そのまま生きていたら知るはずのないことだよ。
それって、ワクワクしない？
まず、やって欲しいことで、お勧めを教えます。
このブログの記事
日月神示をこのブログでは読み解いていきます。
周辺的な知識も得られるように記事を増やしていきます。
まだ「なんでそうなるの？」という根拠をしっかり示せてないので、
これからの記事でやっていきます。
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日月神示を読み解き始める
わたしにとって一番効いたことは、「日月神示」自体を読んでみることです。
聖典に準じるものなので、わかる範囲で読み進めても、あなたが望むものが掴めるでしょう。
聖典ってそういうふうに書かれています。
これも、神から来たのかどうかをあなた自身で瞑想して確かめよう。
モルモン書
これも聖典です。
この本の出自は聖書よりも「啓示的」です。
預言者により書かれ、預言者により世に出てきました。
ただし「英文」の方だけどね。
他言語（日本語など）は準じるぐらいに思ってください。
読むとわかりますが、聖書を受け継ぎ更に開くものです。
これ、最後には啓示を受けることを勧めています。
見よ，わたしはあなたがたに勧めたい。あなたがたにとってこの記録を読むことが，神の知恵にかなうようであれば，あなたがたはこれを読むときに，アダムが造られてからあなたがたがこれを受けるときまで，主が人の子らにどれほど憐れみをかけてこられたかを思い起こし，それを心の中で深く考えてほしい。
また，この記録を受けるとき，これが真実かどうかキリストの名によって永遠の父なる神に問うように，あなたがたに勧めたい。もしキリストを信じながら，誠心誠意問うならば，神はこれが真実であることを，聖霊の力によってあなたがたに明らかにしてくださる。
そして聖霊の力によって，あなたがたはすべてのことの真理を知るであろう。
末日聖徒イエス・キリスト教会「モルモン書」モロナイ10章3-5節
同じところから出ていることで、「日月神示を解くための鍵」ともなります。
少なくとも、わたしはそうやってる。
瞑想を学んで行う
大事なことなので、また繰り返しますが、学んだことの真偽を瞑想や祈りで確認してください。
あなたの体験としてください。
それには、学んでみて「あなたがどう思ったか？」を大事にしてほしいです。
啓示的な方法でGOサインが出たら、迷わず歩みを進めて欲しい。
御魂をみがくことで起こること
啓示をあなたの道標とするときに、あなたの人生は生死を超えた、永劫のものへとステージが上がります。
来世ではなく、あなたの心と思いがこの現世で次のステージへと行くのです。
その「永遠の財産」はあなたを、いつか神の座へと押し上げることでしょう。
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