夜寝る前に、瞑想をしてよく眠れるやり方を教えます

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いつも心配や不安でなかなか眠れない。ちゃんと眠った気がしない。
瞑想すると楽になれますか?
夜に寝る前しか瞑想する時間がとれません。

できますよ。
夜に寝る前の瞑想は気持ちが落ち着いて、よく眠れるからおすすめです。

この記事を読むと、

  • 今日をしっかりと終えて安心して眠れるようになります。
  • 朝、目覚める時にいいスタートができます。
  • 今日がどんなひどい1日でもいい形で終える3つのこと
  • 瞑想しながら眠れる身体をつくる準備が7つある
  • 朝の瞑想で安眠を準備できる3つのいいこと

どんなひどいと思える1日でも、今日をしっかり終えることができれば、心配や不安を明日にまかせて安心して眠ることができます。

だから、あすのことを思いわずらうな。あすのことは、あす自身が思いわずらうであろう。一日の苦労は、その日一日だけで十分である。

口語訳聖書 新約聖書 マタイによる福音書6章34節

クリスチャンにとって祈りは日々の習慣です。

祈りはしっかり深く入れば瞑想となります。

また深く考えることも瞑想であり祈りとなります。

どんなひどいと思える1日でも、よいこと感謝できることはあるものです。

祈りや瞑想を通して1日を振り返り、感謝と喜びで終えるなら明日への希望が残ります。

そんな気持ちになった瞑想状態のまま、祈りの気持ちのまま、神に全てをゆだねて眠りにつくのです。

不安や心配で眠れない状態から「サヨナラ」です。


よい祈りや瞑想のため、よい眠りのために身体の状態を整えるのは大事です。

それは寝る前の生活のありかたを改善することです。


朝に祈りや瞑想をすることで、今日を迷いなくはじめる、1日を充実させます。

朝の良いスタートは良い眠りにつながります。

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目次

今日がどんなひどい1日でもいい形で終える3つのこと

瞑想は瞑想状態に入るための手段

瞑想と瞑想状態は違います。

瞑想は瞑想状態になるための方法です。

手段には人それぞれに合った方法があります。

誰かでうまくいった方法が、あなたにとっても合うとは限りません。

あなたの瞑想法をみつけましょう。

瞑想の前に|本当はもう瞑想に入っている・・が理想

いい瞑想をして、そのまま眠ってしまうには、今日をいいかたちで終えてしまうことです。

寝る前に今日1日を振り返ります。

反省点は出てくるでしょう。

心配性や不安がる人は心の中がいっぱいになって眠れなくなりそう。

自分を裁かないで受け止め追わない感じでいきましょう。

失敗をひきずりそうなら、ざっとでいいので解決策やフォローの方法を考えて心にとめておきましょう。

それから・・・、

今日の振り返りで今日あったいいこと、感謝することを見つけましょう。

それがどんなにひどいと思える1日だったとしてもです。

「ランチが美味しかった」

「通勤時のあのお家の庭の花がきれいだった」

ささやかかも知れないけどその一日を救ってくれます。

終わりよければすべて良し!

いい一日にしてしまいましょう。

気が付いていますか、この振り返りがすでに「瞑想」になること?

瞑想を通して一日を振り返るようにしましょう。

ずっと瞑想している|インスピレーションと癒し効果がすごい

最終的に気が付けばいつも「瞑想状態」にすることです。

脳細胞や霊が生き生きとしてきて、インスピレーションや癒しが半端ありません。

不安や心配の原因が解消されていきます。

日々が楽観的になっていきます。

夜はもちろん安眠の保証付きです。

瞑想はここから始める

あなたのもつ瞑想のイメージはどんなのですか?

まずは自己流でいいよ

禅やヨガなどを学んでキッチリと瞑想をみにつけようと思っているあなた?

まずはあなたが思っている瞑想のやり方でやってみましょう。

それでしっかりと瞑想状態にはいれることも珍しくありません。

座って(寝床によこたわってかも)、目を閉じ、呼吸を整えて、リラックス(または意識集中?)します。

自分の心の奥深く(または遠く?)に意識を向けます。

どこか行った感覚や、気持ちよさがあれば軽く瞑想状態を経験しています。

あとはそれを長く、深くするようにします。

まずは瞑想状態を「あっ、こんな感じか?」と体験することが大切です。

まずは自己流でOK、やってみましょう。

寝床でも瞑想継続

瞑想状態に入ったまま、仕事したり車を運転してたり・・・

いつもきがつくと瞑想状態に入っている。

もちろん、今日の振り返りや、眠る時もです。

今日の懸案や不安なども夢で解決・・・ということも普通にあるでしょうね。

瞑想はあなたの生活で強力な助けになるでしょう。

ダイヤルアップ(死語か?)ではなくブロードバンド(これも死語かな?)でいきましょう。

常時接続が一番強力です。

不安や心配という思いへの対処

それでも不安や心配が寝ようとすると頭をよぎって気になって眠れなくなるということもあるでしょう。

そんな時は、思いを追い求めないで意識の向こうにフワっと消してしまいましょう。

それを繰り返すといつの間にか「無」になります。

気が付くと眠ってしまってます。

瞑想しながら眠れる身体をつくる準備が7つある

夜の瞑想は平安を感じたそのまま眠ってしまえます。

身体のコンディションを眠れるようにしておくことも大切です。

眠れなくなる生活習慣は瞑想にも邪魔です。

安眠を邪魔する生活習慣

  • 飲酒
  • 寝る直前の食事
  • カフェイン飲料
  • たばこ
  • 寝る直前に入浴
  • スマホ・テレビ・PCなどの液晶画面
  • 蛍光灯下|昼光色の蛍光灯や寝る前のコンビニなどの照明

飲酒

寝酒といいますが、良い眠りを妨げる原因となります。

寝る直前の食事

寝る前に食事をすると眠ろうとしても消化器官は休めないことになります。

理想は就寝の2、3時間は食べてはいけないくらいの意識がいいですよ。

カフェイン飲料

目覚まし効果があるということは、眠れなくなる原因にもなります。

コーヒーや茶などのカフェイン効果は5~7時間持続するとのことなので、不安や心配などの眠れない要因をかかえている人は飲まないほうがいいようです。

たばこ

たばこのニコチンも覚醒作用があります。

持続時間は1時間ほどですが、習慣になっているとつい一服となってしまいます。

安眠にも禁煙は効果がありますね。

寝る直前に入浴

入浴は心地よい眠りをくれますが、寝る直前の入浴は眠気が吹き飛んでしまいます。

眠るためには体内温度を少し下がる必要がありますが、入浴直後はそうならないですね。

入浴から2~3時間たつと程よく眠れる体温になります。

スマホ・テレビ・PCなどの液晶画面

液晶画面は昼光になるので覚醒作用になってしまいます。

体が昼間だと認識し眠れなくしてしまいます。

また、視覚への刺激も脳を覚醒させてしまいます。

コンテンツによっては興奮状態を維持したままにもなります。

寝ようとしても寝付けないですよね。

蛍光灯下|昼光色の蛍光灯などの照明

寝る前はほどよく暗めがいいですね。

明るいと昼間と錯覚して眠れなくしてしまいます。

<参考図書>

他にも眠れなくする生活習慣はあります。

以下の図書がとても参考になりました。

朝の瞑想で安眠を準備できる3つのいいこと

夜がメインの瞑想パターンですが、朝にもするともっと効果があります。

安眠は朝の習慣から、1日の流れでやってきます。

起きる前のそのまま朝の瞑想

二度寝はまずいかもしれませんが、寝床で軽く瞑想してもいいですよ。

そのまま瞑想状態のまま起きてしまいましょう。

身支度している間も瞑想は継続です。

今日の予定と目標

昨夜の反省や改善点を思い起こして、今日の予定や目標を思い起こしましょう。

瞑想して眠ったあとは意識や脳が整理されていて、自分でも驚くような思い付きができていることがあります。

懸案が一晩で解決というのも普通にあります。

それをメモして1日の予定や目標にしてしまいます。

朝、思っていたことがその日に起こることもあります。

瞑想の感じで一日をスタートしよう

瞑想状態のまま一日をスタートしてしまいましょう。

覚醒しても大丈夫、瞑想状態に復帰しすればいいのです。

自分の意識深くからサポートしてくれる存在があなたの中に常駐してくれています。

それは、守護霊? 深層意識?

何かがあなたの中にあるのです。

禅やヨガからも瞑想のやり方を学ぼう

自己流でOKなんですが、禅やヨガをとおして学ぶ体験もいいですよ。

禅やヨガは瞑想に特化していますので、瞑想状態に入りやすく、長く深く瞑想状態にいるためのやり方がいっぱいです。

あなたに合う方法を他に見つけることもできるでしょう。

マイペースで誰にも知られずにこっそり学ぶならコレ!

↓の関連記事を読んでみてくださいね。

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