糖質制限食は消化がいいものばかりで、すぐにお腹がすきますよね?
そんなあなたに強い味方、低糖質のおやつの代表格のご紹介です。
ナッツ類は低糖質で優良なおやつ
ナッツ類は糖質制限者にとって低糖質のありがたいおやつです。
Costcoではでっかいミックスナッツが見逃せません。アーモンドやカシューナッツとかいいですよねー。
ミックスナッツはいいけど、やはり高いんですよね? 求めやすい手軽なナッツはないのかな?
低価格で求めやすい
ピーナッツは求めやすい価格で常備することができます。
100円ショップにもありますね。
形態も殻付き、茶の薄皮つき、塩味、バター風味などーたくさんあります。
こだわろうとすれば、国産の厳選された高級な豆を食す事もできます。
いい豆は大粒で美味しいですよね。また有安全安心のものもあって幅広く選ぶことができます。
小腹が空いたらピーナッツをポポイ
私の場合は10時頃にはお腹がすいてきます。ここでパンやお菓子に手が伸びると危ないのです。
また物足りなくて、もとのご飯いっぱいの食生活に戻すと糖尿病にあともどりです。
空腹と上手につきあう工夫が必要です。
私は、買い置きのピーナッツやレーズンを少しつまみます。
小さなサラミやジャーキーでもいいのですけどね。
私にはピーナッツが飽きがこない定番です。
ポリポリと食感もいいです。
良く噛むとかなり空腹が収まってきます。
お昼までなんとかもつんですよね。
午後3時頃も同じくです。
私にとって、ピーナッツは欠かせない補助食としてのおやつです。
栄養だって優等生
ピーナッツには優良な脂肪が含まれています。
炭水化物ではなく脂肪からエネルギーを得る糖質制限者にとって大切なエネルギー源となります。
ピーナッツに多く含まれる脂肪はリノール酸やオレイン酸です。
リノール酸は、血管をしなやかにし、動脈硬化を防ぐ働きが期待できます。
まさに健康のために糖質制限をする人にうってつけのものです。
またビタミンやミネラル類も豊富な食材です。
アレルギーには注意が必要
それでも人によって、ピーナッツはアレルゲンとなりますね。
その場合は、他の食材を探すしかないですね。
オレイン酸は発がん性があるとされていますが、そうではなくて、
むしろ心疾患を予防できる可能性について指摘されてもいます。
コレステロールについても様々な否定的な扱いを受けていましたが、
それに反対する意見も最近は見受けられます。
時代によって移り変わるものもあるのです。
体に良いものも過ぎれば毒にもなります。
智恵を用いて賢く扱いたいですね。
ピーナッツは最高にいい食材
私は100gのピーナッツを約3日のペースで食べています。
現在、太り過ぎた体はこの1週間は1日200~700gのペースで体重が落ちています。
(誘惑に負けて大好きなカレーを食べて(しかも夜!)1kg近くも戻してしまいましたが・・・)
あと少しで減少は緩やかになるでしょう。あとは最適な体重まで緩やかにダウンしていきます。
脂肪は太るという人?
糖質というか、穀類の甘くない糖質こそが太る原因なのです。
低糖質と良質の脂肪が鍵となります。
ピーナッツはとても糖質制限を助けてくれる食材です。
あなたの健康のために参考になったらHappyです!
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