日月神示の春の巻 第1帖の冒頭の言葉です。
新しき御代の始めの辰の年。スメ大神の生れ出で給いぬ。
[完訳]日月神示 岡本天明 著 中矢伸一 校訂 ヒカルランド 第27巻 春の巻 第1帖から
令和始めの辰の年とは2024年ですね。
令和の意味を考えると不気味な意味が出てきます。
神を信じている人にとって春の到来でもあるので喜びの時でもあります。
令和の意味するところ
令和の由来|たてまえ
「令和」という年号の意味は、「令」=「美しい」、「和」=「和やか」という意味を持ち、合わせると「美しい調和」という意味になります。
この年号は2019年5月1日に皇太子徳仁親王が天皇に即位した際に始まりました。
令和という年号は、『万葉集』の梅花の歌三十二首の序文に由来しています。
この序文には「時に、初春の令月にして、気淑(よ)く風和(やわら)ぎ」という一節があります。
ここから「令」と「和」の文字を取って「令和」と名付けられました。
万葉集は日本最古の歌集であり、この引用は日本の古典文学と文化を尊重する意味も含まれています。
込められた別の意味は神の意志
令和の預言的な意味として「世を美しく和やかなものにする」という神の意志がある。
まず、善悪ともに、隠れたものが現(あらわ)になる時であり、
善の現われは大掃除からはじまる。
令和の始めの辰の年は2024年のこと
大変革のはじめは大破壊から始まる。
疫病、天災、戦争がやってくる。
そのきっかけになるのか、結果としてそうなるのか、未曽有の経済の破綻を伴う。
わたしはIT関連のインフラの破綻を予測しています。
アナログな本や印刷物の価値が爆上がりする将来を予見しているからです。
IT技術に頼る現代では破滅的な状況になるでしょうね。
金が金をよぶ拝金主義的な「商(資本主義)の時代」が終わり、
不均衡な仕組みを破壊してしまう「武の時代」がやってきます。
その始めの年号が令和で、その年が2024年となります。
令和6年の「6」も完成を意味する「7」の前ということで、
黙示録の「666」の災厄とも関わってきます。
大掃除をくぐり抜けないと「世を美しく和やかな令和」に行けないということですね?
すめらぎ=天皇で神?
天皇とは神でありイエス・キリストのことです。
天皇と天皇陛下は違います。
天皇は神で人ではありません。
天皇陛下は神に仕える「人」です。
まとめ:生き残るためには?
2024年1月1日のはじまりは能登の大地震でした。
援助の手を伸ばすことに政府は及び腰に見えます。
まるで誰かの指図でそうしているかのように。
それが現になるのが今年なのかも知れない。
日月神示のこの部分は続きがあります。
生き残りの方法が書かれているのです。
続きを読んでください。
次の時代に生きるために!
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