預言から見た日本の領土問題「もう、放棄してしまえ!」という理由

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北海道の鼻先にロシア。
怖いし不快だし腹立つ。
帰れない人々もいるし。
よくわかる。

そのうえで竹島、北方領土など日本の領土問題は棚上げでOK。
戦争で死ぬくらいならとりあえず奴らに預けとけという記事です。

この記事は、
「領土問題など放っておけ?」
「なんということを!」という人にこそ読んで欲しい。

神の計画の中で、この領土問題はどのような位置にあるのかを見ることで視野が広がります。

預言を学んでいこう。
そこには天からの視点と永遠の生命いのちがある。

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目次

日本の国土はまもなく役割を終える

日本の国土は神の計画のもとに生まれ、役割を終えると消えるさだめです。

海の泡から生まれ、海の泡へと還っていきます。

日本は海の泡から形成されたという国生みの伝説

日本の国土が海の泡からできたという物語は、日本の神話に由来しています。

特に、「古事記」と「日本書紀」に記された創世神話にその説話が見られます。
ここでは、その物語を簡潔にまとめます。

てんかいびゃく-最初に、混沌とした状態から天と地が分かれ、高天原(たかまがはら)という神々の世界が形成されました。

神々の誕生-最初の神々が現れ、その中に伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)、すなわちイザナギとイザナミがいます。

くに-イザナギとイザナミは、天の浮橋に立ち、天の矛を海に突き立て、海から引き上げた際に矛から滴り落ちた海の泡が固まって島を形成しました。この最初に形成された島が「淡路島」とされています。

更なる国造り-続いて、イザナギとイザナミは日本列島の他の島々を生み出します。彼らは、国を生み続け、多くの神々を産みました。

この神話は、日本の国土の形成を神秘的に説明するものであり、自然現象や地形の成り立ちを神々の力によるものとして理解していた古代人の視点を反映しています。

日本の文化や宗教観に深く根ざした物語であり、日本人の自然との関わりや精神性を象徴する重要な神話です。

これらは実際に起こったことを神話になぞらえています。

神話は実際の出来事に基づく

みつげるは日本の国土の形成は「ノアの洪水」時に起こったと考えています。

洪水は太陽系全体が受けた大惨事の一部でした。

聖書では洪水のみがクローズアップされていますが、重金属、有機物などが混じった泥水だったのです。

落下物の中には巨大な塊もありました。
それが「矛や泡」と表現されています。

万物の更新で全ては回復される

神の計画の流れとして、泡が日本の国土となって、
役割を終えると泡となって消える。

そんな土地にこだわって死んでも仕方ないです。

日本人は聖約の民、聖約の地へ帰還する

日本の国土は世界からはじき出されたイスラエルの民が秘密裏に集まる居留地として神が用意された場所です。

彼らには聖書にあるように永遠の受け継ぎの地があります。

いずれ帰還するのです。

仕掛けられた領土問題|原因はアメリカの分断方針

日本にある周辺国との領土問題は、

  • ロシアと北方四島
  • 韓国と竹島
  • 中国と尖閣諸島

これらは太平洋戦争の後に日本領土の分断によって、日本が周辺国と簡単には融和できないようにアメリカによって仕掛けられたものです。

その背後にはディープ・ステートがいます。

そんなのに乗せられてカリカリするのは嫌じゃないですか?

神に委ねて

ディープ・ステートには神の裁定が近く下ります。

また領土問題も第三次世界大戦後にかたづくことでしょう。

「令和」とはそういう時期です。

むしろ変に動いて神の不興を買う方が良くない。

現状のまま推移を見守ろう

いずれ去っていく聖約の民にとっての日本領土は仮住まいです。

日本国とは神の民としてふさわしい国民のことです。

彼らは聖約の地への帰還とともに国ごと移動するのです。

日本人はやって来て、去っていく

日本国はもともと、イスラエル人で各時代に世界に散っていった彼らが、紆余曲折あって日本の地に集まってきている人々です。

エルサレムからアメリカに移り住んだ一家

紀元前600年ごろにエルサレムからアメリカへ渡った一家の物語が「モルモン書」のはじまりです。

彼らはアメリカの先住民の祖先となります。

父リーハイとその一家はエルサレムに住んでいました。

バビロンによってエルサレムが滅ぼされる前に脱出して約束の地へ向かうように神に告げられたのです。

12 まことに父は,異邦人とイスラエルの家について多くの話をし,イスラエルの家は,枝が折られて地の全面に散らされる,一本のオリーブの木にたとえられると語った。

13 したがって父が言うには,地の全面に散るという主の言葉が成就するために,わたしたちは一つとなって約束の地へ導かれる必要がある。

末日聖徒イエス・キリスト教会 モルモン書 ニーファイ第一書10章12-13節

ここで「約束の地」とはアメリカ大陸のことです。

モルモン書はこの一家の子孫のそれからについて約1000年間の記録です。

古代アメリカから更なる散乱|太平洋へそして日本へ

5 さて,ハゴスという人がおり,彼は非常に技量の優れた人であったので,出かけて行って,デソレションの地に近いバウンティフルの地の境で一隻の非常に大きな船を建造し,それを西の海に進水させた。そこは北方の地へ通じている地峡の近くであった。

6 そして見よ,多くのニーファイ人がそれに乗り込み,たくさんの食糧を持って船出した。多くの女と子供も一緒であった。そして,彼らは北方へ進路を取った。このようにして,第三十七年が終わった。

7 第三十八年に,この人はほかにも何隻か船を建造した。最初の船が戻って来ると,また多くの人がそれに乗り込み,彼らもたくさんの食糧を持って再び北方の地へ出発した。

8 そして,彼らの消息は絶えてしまった。思うに,彼らは海の深みに沈んでおぼれてしまったのであろう。また,ほかにも一隻が船出したが,それもどこへ行ったかわたしたちには分からない。

末日聖徒イエス・キリスト教会 モルモン書 アルマ書63章5-8節

モルモン書には、

その中にも、アメリカの地を旅立って行方不明になった部族がいることが書かれています。

この部族は環太平洋の島々に散らされて増えたと考えています。

その終着点として日本列島があったのです。

イスラエルの散乱の線は複数伸びている

イスラエルは各時代に離れて行方知らずの部族がいます。

彼らは東回りで日本に到達したと考えられます。

3 ですからわたしが読んだことは,現世のことにも霊的なことにもかかわることです。イスラエルの家は遅かれ早かれ地の全面に,またすべての国民の中に②散らされると思われるからです。

4 まことに,エルサレムにいる人たちにとって,すでに行方の分からなくなっている人が大勢います。まことに,全部族の大半がすでに連れ去られ,海の島々のここかしこに散らされています。わたしたちは,彼らが連れ去られたことだけは知っていますが,どこにいるかはだれも知りません。

末日聖徒イエス・キリスト教会 モルモン書 ニーファイ第一書22章3-4節

こうして日本に互いに知らず知らず集まっていたのです。

日本は神によって集められ隠された極東イスラエルでした。

散乱は集合のために

24 また,主が生きておられるように確かに,主は将来,地の全面に広く散らされているヤコブの子孫の残りの者をすべて地の四方から集められる。

中略

26 そのとき彼らは,自分たちの贖い主,神の御子イエス・キリストを知るようになる。そして彼らは,地の四方から,散らされる前に住んでいた自分たちの土地に集められる。まことに,主が生きておられるように,それは起こる。アーメン。

末日聖徒イエス・キリスト教会 モルモン書 ニーファイ第三書5章24、26節

仮住まいの日本から約束の地へ

神の光で目覚めた日本人は、日本を後にして、約束の地へと向かうことになります。

その準備や実施のために、日本の国土、資源は使われることになります。

その時には領土のことなどどうでもよくなると思いませんか?

だからこそ、領土問題は現状のまま放置でよいのです。

預言を調べよう未来は見えてくる

事態が急速に動くのが末日である今です。

聖典にある未来とは、我々が生きる時代に多くが成就します。

預言の解釈は難解です。

反面、成就したときは預言の意味が明らかになるようにできています。

預言が急速に成就していくから、これからは預言はわかりやすくなりつつある。

関心を持つなら早い方が断然有利ですね。

まとめ:時空を超えた地図とコンパスで未来へ行こう!

竹島、北方領土など日本の領土問題は放置でOK。

戦争で死ぬくらいならとりあえず預けとけです。

神国は次の時代へと移ります。
時代に取り残されないようにね。


実は日本は預言の宝庫です。
まずは真面目な遊びとして、見つけ出して研究してみませんか?

預言を解く鍵は、神のみたま、瞑想、啓示です。


みつげるの記事を読み進めてください。

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