書くための楽しい練習法|文章が勝手にうまくなっていく

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書き物をしている女性

文章を書くのは好きなんだけどヘタなんです。うまく書けるように気軽に練習できる方法はないですか? ゲームみたいに遊んでいるうちに文章がうまくなると最高なんだけど。

この記事を読むことで、

  • ゲームで遊ぶつもりで練習できます。
  • 短期間でひととおりの練習ができます。
  • 次に何をすればいいのかがわかります。

なんでも、すぐに飽きてやめてしまうわたしが、この教材を最後までできました。

いままで好き勝手に書いていた、自分の文章のどこが変なのかがわかるようになりました。

この最新記事はどうですか?

この練習の成果が現れていますか?

あなたが生き証人です。

もしこの記事がわかりやすいなら、この練習法はあなたにも効果があります!

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目次

ゲームで遊ぶつもりで練習

家族がリビングでパソコンを見ながら活動している

使った教材は「1日1分で文章が勝手にうまくなる本」です。

ワークブック形式ゲーム的な課題や問題をこなしていくうちに書くコツがつかめていきます。

半ばまでくると、さすがに1日1分で1項目を終えるのは難しくなります。それでも10分を超えたことはありません。

手軽に学べるといえるのではないでしょうか?

家族や友達とゲーム形式で遊んでみるのも楽しそうですよ。

子どもさんとも、いっしょに楽しみつつ国語の表現力がついてくるのではないですか?

短期間でひととおりの練習

道に書かれた番号

1日1項目をやって23日で終わります。

1月かかりません。

三日坊主の方なら3日間でやり終えることも不可能ではありません。

次は何をすればいいの?

黒板にnext stageと書かれた文字と赤い折り紙でできた矢印

この本をひととおり終えると、自分の文章力の弱いところもわかってきます。

この本の該当するところを復習すると楽しく弱点を強めていけますね。

また、類似の活動も増やしていけそうな内容ですよ。

この本の著者の山口拓朗さんには、他にたくさんの著書があります。

本のタイトル自体が、すごいキャッチコピーになっています。

期待感がすごいです。

  • 何を書けばいいかわからない人のための「うまく」「はやく」書ける文章術
  • 「9マス」で悩まず書ける文章術
  • 9割捨てて10倍伝わる「要約力」 など

このワークブックを終えたら、気になるタイトルの本に進むといいですよ。

何を書けばいいか わからない人のための「うまく」「はやく」書ける文章術

本書は5つのステップに分かれていて、順序よく学んでいけます。

  1. 外部の情報収集(ネット、本、テレビ、新聞)
  2. 内部の素材集め(自分の中の情報整理)
  3. 素材を表(見取り図)で可視化
  4. フォーマットに落としこむ(5つのシーン別)
  5. 磨き上げる(テクニック)

「9マス」で悩まず書ける文章術

本書では、「9マス」を使って良質な素材を集める方法が紹介されています。
「質問を考える→答える→答えをつなげる→文章をみがく」
この4ステップをくり返すことで、
誰でも、楽しく、「伝わる文章」を完成させることができるというのが売りです。

また、「文章テンプレート」が4種類紹介されています。
このテンプレートに沿って書くだけで、理想的な文章があっという間に仕上がるという優れものです。

9割捨てて10倍伝わる「要約力」

本書では、最短・最速で伝わる「要約力」のメソッドを、次の3つのステップに分けて紹介されています。

  1. 情報収集(必要十分な情報を集める)
  2. 情報整理(情報をグループ分けする)
  3. 情報伝達(相手に簡潔に伝える)

的確に過不足なく大切なことが伝わる文章を書けるようになります。

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