日月神示の文中に文字として入っている図形です。
これを「かみ」と読みます。
特別な神の意味で「神」とは区別して使われています。
この図形の意味を考えてみました。
〇は「はじめでおわり」・「永遠」という意味で神を現わしていると解します。
またある範囲を占める個として存在しているとも読み取れます。
実在する神または、生ける神です。
中の「ゝ」は「同じ」の略字として使われている文字です。
イエス・キリストを現わすなら、天父と同じと読め、聖書にある「主なる神」とも読めます。
「ゝ」は「 ‘ 」や「 י 」とも関連すると考えられます。
以下、ふれておきます。
〇の中をアポストロフィーにすると勾玉の形に似てきます。 玉ですが、聖霊を意味する「ダーマ」でもあります。 もともとはヘブライ文字の「 י 」(ヨッド)が元ではないかと考えます。 | |
〇の中はヘブライ文字の「 י 」(ヨッド)です。 Yにあたる文字で、ヤハウエ(エホバ)の頭文字です。 この文字単独でも、ヤハウエを現わしています。 「ゝ」や「 י 」のもとになったものと考えます。 |
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