このまま平穏に世が進むとは思ってなかったけどマジか?|東京消滅

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東京湾に沈んだ都市と崩壊した高層ビルの中に立つスカイツリーと青空と海鳥

このまま何も起きずに、世界が続いていくとは思っていなかった。
でも、ここまで露骨に突きつけられるとは思っていなかった。

〈東京消滅〉という言葉を、ただの刺激的なタイトルとして流せるか。
それとも、自分の立ち位置を問われていると感じるか。

この本は、未来を当てるためのものではない。
読む者がどこに立つのかを、静かに選ばせる本だ。


〈書評〉
日月神示〈東京消滅〉確定 あなたは残る者か? 落ちる者か? 読んだ瞬間、立場が決まる!|飛鳥昭雄(著)

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なぜこの本を手に取ってしまったのか

飛鳥昭雄と日月神示の組み合わせ。
これはもう面白いに決まってる――そう思って、タイトルで即買い。

〈東京消滅〉確定という、あまりにもストレートで衝撃的なテーマ。
正直、気にならないわけがない。

陰謀論で片付けていいのか、という違和感

「陰謀論か?」と言われれば、そういう見方もできる。
ただ今の自分としては、エンターテインメントとして楽しみたいという動機で読んだ。

読み進めるうちに、単なる娯楽では済まない感触が残る。

「他人事で読めない」瞬間がやってくる

軽い気持ちでページを開いたはずなのに、
どこかで「これは他人事じゃない」という感覚がじわじわと入り込んでくる。

未来の出来事を覗き見するような、
野次馬的な興味が止まらない。

印象に残ったこと

① 「やっぱり来るよね」とどこかで思っていた

日本人が真イスラエルなら、なまくらな刀に成り下がっているという指摘。
お金が神となるのは、さすがに染まりすぎではないかという違和感。

神は世界の変革に先駆けて、日本人の目を覚ます。
淘汰し、残す。

日月神示はこれまでも、日本人の心の洗濯を促してきた。
その流れの延長にあるように感じた。

② 「いつ起こるのか?」だけが最後まで掴めない

預言はその通りになる。
ただ、「何時か?」の解釈はやはり難しい。

ここは断定されていない分、
逆に現実との距離感を保ちながら読むことになる。

③ 痛みなしの変革は、もう選べない段階に来ている

江戸(穢土)が消える近未来。
その中で、日本人が神の民として切れ味を取り戻していく過程。

そして、これは日本だけでは終わらない。
世界にも終わりが来る――いわば本番が始まるという感覚。

この一文から逃げられるか

これからは「知らなかった」は通用しない。
知っていて目を逸らした者が一番逃げ場を失う。

日月神示〈東京消滅〉確定 あなたは残る者か?落ちる者か?読んだ瞬間、立場が決まる! 単行本(ソフトカバー) – 2026/3/17 飛鳥 昭雄 (著)

道を選んだら結果は冷徹に決まる。
それが成り行きで自分の選びでなかったら後悔しても行き止まりの結果だ。

もちろんそれが本望という人がいてもいい。
なら不満は叫ばないことだ。

思惑が外れても自分が選んだなら「まあいいか」と達観できる。
そこには自分で選んだ結果を受け止める自覚がある。

神の視点に立たされたとき、自分は何者か

心の片隅にでも神秘の存在を置くことが難しくなっている時代。
それでも、いざというときに道を示すものがある――そう感じさせる内容だった。

神のベルトコンベヤーに気づかずに乗るのか。
乗っていることに気づくのか。

それだけで行き先が変わる。

この本は、日本人が神から見てどういう立ち位置にいるのかを考えさせる。
自分が何者なのか、神の視点で見てみたい人には刺さる。

なぜ日本人として日本にいるのか。
その問いを避けてきた人ほど、引っかかるかもしれない。

正直、読み手をかなり選ぶ本だと思う。

それでも読むか、それとも目を逸らすか

生き残りたい人は一読してもいいかもしれない。
日本人であることを恨むような事態になったとしても、
それでも誇りを失わないために。

神国日本――その甘くない立ち位置を知る本。

あえて言う、読まない方がいい人

陰謀論は何にせよ知りたくない人。
自分を客観的に見ることができない人。
成り行き任せで「すべてOK」と思っている人。

ただし、それは不幸というより「選び」の問題だと思う。

正直に言うと、軽い気持ちでは読めない

面白いかと聞かれれば、正直、鬱になるかもしれない。
最後まで読むと、希望が見えるタイプの本ではない。

ただ、その先に希望がある気配はある。
今回はそこまでは触れられていない。

だからこそ、読む側の姿勢が問われる。

変わらないままでいいのか、という問いだけが残る

自分の価値観を変えないままでは、生き残れないかもしれない。
そう思わせる一冊だった。

書籍情報

日月神示〈東京消滅〉確定 あなたは残る者か? 落ちる者か?
読んだ瞬間、立場が決まる!
単行本(ソフトカバー) – 2026/3/17
飛鳥昭雄(著)

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