日本人の飢えと死を予言する、「日月神示」から救いへの道を探す

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戦争のせいで食べ物も高くなってます。日本は経済的にもしぼんでいってるように見えるのだけど大丈夫なのかなあ。これから日本はどうなっていくの? なんだか怖いんだけど、どうしたらいい? 

予言を見ると、これからの日本は怖いことばかりです。その通りになっていくのを見るともっと怖いですよいね? でも予言には救いの道も書いてあるのを見逃さないで!

■本記事の内容

  • 予言では日本はこうなる|壊滅の未来
  • 飢餓はあるけど、それだけじゃない|疫病・戦争・天変地異
  • 食べ物はなくならない、道は示されている。
  • 目的は日本人の再生のため|新しい日本は世界の救いのための備え
  • 自らを洗濯するときが来ている|何があっても人生に楽観的になる

中学生ぐらいのときにノストラダムスの大預言を読んで予言に引き込まれました。

20代でクリスチャンになって、それから35年ほどは神秘主義について、予言について研究してきて今にいたります。

イエス・キリストの再降臨によって、時代の一区切りがつけられようとする今だからこそ、得てきたものを皆さんに分かち合います。

眉唾まゆつばと思われるかも知れませんが、時代がその通りに動いていることを感じるにつれて、ここに記したメッセージは注目されると自負しております。

今回は「日月神示」からとりあげていきます。

近代の日本人によって、日本の行く末について語られたものだからです。

なかなかハードで厳しい内容になっています。

そこから抜け出すための方策も書かれています。

全てはあなたの幸せのために。

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目次

予言では日本はこうなる|壊滅の未来

1日10万人の死者があり、それは3年半続くと見ています。

一日に十万の人の死ぬ時来たぞ、

[完訳]日月神示 岡本天明 著 中矢伸一 校訂 ヒカルランド 第1巻 上つ巻 第34帖

日本の人口は約1億2500万人(総務省:2022年4月15日)あります。

1日10万人が死に、最終的に約8300万人が死んで、日本の人口は約4000万人になるということです。

日本の人口が1/3になるまでは、ざっと計算して約830日(約2年半)かかります。

わたしは助走期間・収束期間を考慮して3.5年と予測します。

なぜかというと、聖書でも象徴的に使われている日数だからです。

日本では離縁状のことを三行半みくだりはん(三回り半)と呼ばれています。

最終的に日本の人口は3割に減ります。

三分の一の臣民になるぞ、

これからがいよいよの時ざぞ。

日本の臣民同士が食い合いするぞ、

かなわんと言って外国へ逃げて行く者も出来るぞ。

[完訳]日月神示 岡本天明 著 中矢伸一 校訂 ヒカルランド 第1巻 上つ巻 第38帖

飢餓はあるけど、それだけじゃない|疫病・戦争・天変地異

飢餓には要因があり、その要因自体でも多くの人命が失われていくと予測しています。

集中して起こる災厄とは、

  • 疫病:人造ウィルス、死を仕掛けたワクチンなど|プリオン蛋白の体内暴走(ヤコブ病)
  • 天変地異:大地震、台風、火山の噴火(富士山、阿蘇山など)
  • 戦争:第三次世界大戦
  • 経済恐慌:バブル崩壊、戦争、疫病による経済インフラの破壊
  • IT壊滅:インフラ破壊という嫌がらせ

これらが短期間に世界を襲うでしょう。

結果として、

  • 食料の生産者いない
    • 死亡、戦役で不在
  • 医療関係者激減
    • 死亡、戦役で不在
  • 生産インフラ壊滅
  • エネルギー危機
  • デジタル通信の壊滅

天災と人災の複合的な危機とみえますが、天変地異も人為的な攻撃だと月日神示では書かれています。

神国は常になんらかの攻撃を受けてきているのです。

戦争や天変地異は日本だけでなく世界的な厄災でもあるので外からの援助は期待できません。

日本国内全体が壊滅状態になるので、被災地の外からの助けも期待できません。

国や民に備えのない日本は絶望的な状態に陥いります。

1/3の人が生き残ることの方がむしろ奇跡なのかも知れません。

食べ物はなくならない、道は示されている。

ねずみでも三日先のことを知るのに、臣民は一寸先さえわからぬほどに、よくも曇りなされたな、

それでも丸の中にゝかみの国の臣民、天道人を殺さず、食べ物がなくなっても死にはせぬ、ほんのしばらくぞ。

木の根でも食うておれ。闇のあとには夜明け来る。

神は見通しざから、心配するな。

[完訳]日月神示 岡本天明 著 中矢伸一 校訂 ヒカルランド 第1巻 上つ巻 第2帖

食物は高騰するでしょう。

今のように買えば手に入るとはいかなくなりそうです。

買って食べる食生活以外に考えられないなら、物の途絶は死かもしれません。

しかし、備えられた救いの道はあると考えます。

環境の中で食べものは見出すことができます。

非常時で空腹の極みにあるなら、食べられるものなら美味しくなくとも「木の根」でも食べたくなるでしょう。

土や野草、家庭菜園、昆虫食などですね。

また、海外からの救いの手も若干あるようです。

負の動きとしては人(主に子ども)をさらい殺して人肉として流通させる闇業者も暗躍するようです。買う方も、わかっていながらわかっていないふりで肉を購入するでしょう。人肉を食うことは「ヤコブ病」を引き込みます。因果応報の報いを受けてしまうのです。

また犬や猫などのペットも消えていきます。理由はわかりますよね?

同じく、野良の犬や猫も激減するでしょう。

残る者の身も一度は死ぬことあるぞ。

死んでからまた生き返るぞ。

[完訳]日月神示 岡本天明 著 中矢伸一 校訂 ヒカルランド 第1巻 上つ巻 第38帖

危機の影で自分の肉体に変革を起こす人もでるでしょう。

「身が変えられる」という現象です。

こうなると飲み食いの必要がなくなります。

このような人は死する体でありながら天使の役割を持つようになります。

聖書では「死を経験しない」とあります。

目的は日本人の再生のため|新しい日本は世界の救いのための備え

全てはイエス・キリストの再降臨のために備えられたものです。

神の国が時代の区切りのために働くに相応しくなるための、枝切りであり間伐であり試練なのです。

地震、雷、火の雨降らして大洗濯するぞ。

[完訳]日月神示 岡本天明 著 中矢伸一 校訂 ヒカルランド 第1巻 上つ巻 第39帖

これらの厄災では世界では多くの人命が失われ、日本はどん底といえるほどの痛手を受けるわけですが、その後はよいこともあります。

あくまでも結果的にですが、人口が減って身軽になります。

高齢者がいなくなって、国の負担は大幅に減ります。

弱者として子どもも減っているわけですが、ほどなくベビーブームが到来するでしょう。

また、男性の人口が激減しますので、やむを得ず多妻結婚が制度として実施かもと予測します。

また、人の中に天使として働く人が出現します。

身が替えられた人、それから一度は死んで復活(天使というより神に近い人)した人です。

また、厄災前に日本に巣食っていたダニ一派が一掃されます。

令和である今も兆候がありますが、すべての真相がバレます。

そして、新たに生まれ変わった日本は急速に繁栄していきます。

世界にハルマゲドンまで束の間の平和がやってきます。

統一世界政府(新国連)が組織され、戦勝国として日本とアメリカのみ常任理事国となります。

アメリカの国は大戦と内戦で没落しますが、アメリカ軍は統一世界政府軍として吸収されます。

日本は世界の復興のためATMとして、また労力として利用されます。

これは神国日本にとってもハルマゲドンへの備えとして大いに利用できる期間となります。

負けて世界政府に仕方なく従うロシア・中国・半島連合(ロシア以外は国としては存在しない)の反抗準備は邪魔しつつも黙認します。これはハルマゲドンの相手を成立させるために敵を育成するためです。

戦勝国日本はアジアの復興を助けつつ支配します。これは、イスラエルの集合へのインフラ整備のためです。決して搾取をしない支配を実現します。

かくして、経済大国、エネルギー大国、資源大国としての日本として再出発するのです。

※このあたりは、別の記事にして取り上げていくことにします。

自らを洗濯するときが来ている|何があっても人生に楽観的になる

神の目的は全人類を救うこと。

救いとは「自分の生き方を改め」神に従い生きる道を選ぶことです。

神は気もない時から知らして置くから、よくこの神示、心にしめて居れよ。

一日一握りの米に泣く時あるぞ、着る物も泣くことあるぞ、いくら買溜めしても神のゆるさんもの一つも身には附かんぞ。

着ても着ても、食うても食うても何もならん餓鬼の世ざ。

早う神心にかへりて呉れよ。

[完訳]日月神示 岡本天明 著 中矢伸一 校訂 ヒカルランド 第1巻 上つ巻 第25帖

神国日本の本当の意味を考えたことある?

人には自由意志があるために全てを救うことはできない。

より多くの救いを達成するため働き人として備えられたのが「聖約の民」でありイスラエルの民です。

日本こそそのために備えられた神の隠し玉です。

蘇民将来の未来にあなたはどこにいたいの?

蘇民将来とは、「民は未来において蘇る」という意味。

日本の臣民が神の民として生まれ変わることです。

神にとっては、現世も来世も等価であり全部が人生です。

永遠の来世の方向と権利を決めるのが現世でのあなたの選びです。

神の真理を知るにつれて、「死んで終わらない人生観」でどっちでも良くなる。

生き残るだけが「救い」ではありません。

その意識こそが「救い」なのです。

それはいつも外部ではなく、あなたの意識の中にあるものです。

もしあなたがたが主に仕えることを、こころよしとしないのならば、あなたがたの先祖が、川の向こうで仕えた神々でも、または、いまあなたがたの住む地のアモリびとの神々でも、あなたがたの仕える者を、きょう、選びなさい。ただし、わたしとわたしの家とは共に主に仕えます」。

旧約聖書 ヨシュア記24章15節

※「日月神示」の引用中の改行・太字の表示はM.Takakiが加えました。

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