『失われたユダヤの竜宮城「隠岐」の謎』読んでみたよ!

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隠岐の夕暮れ

日本の生まれた場所、世界が生まれた場所の雛型

「隠岐」の秘されてきた秘密が解かれていきます。

これは、世界が終わる前兆なのか?

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目次

マンガと文章のハイブリッド|失われたユダヤの竜宮城「隠岐」の謎

本の形はマンガ2本と文章の解説でできています。

最近よくある、マンガで学ぶ形の本ですね。

マンガには演出があるでしょうけど、動きのあるストーリーがあって、図番の資料が豊富がわかりやすくていいですね。

前もって、概要がマンガで頭に入っているので、あとの解説の文がわかりやすくなっています。

神の存在は前提

ここでは、神の実在が前提になっています。

天照大神とイエス・キリストが名前が違うが同じ存在として統合されています。

ここでは神道や仏教は原始キリスト教に統合されています。

現在、その教会が回復されているなら、そこに収束していくかたちです。

これは、イスラム教、ヒンズー教も含むという前提で全体のシリーズはできています。

とても野心的ですね?

これからの時代はそうなっていくという預言であるかも。

「日本は世界の雛型」という説

日本の国土を世界の地図に置きかえることができる。

これが、「日本は世界の雛型説」です。

北海道は南米、東北は北米、中部はユーラシア、中国地方はヨーロッパ、四国はオーストラリア、九州はアフリカに対応します。

興味深いのは、日本での各地での出来事が、世界で対応している地で同じようなことが起こるということ。

しかも、この雛型構造は入れ子にもなっていて、

四国も世界の雛型で、四国での出来事は対応する日本の地での出来事となる。

淡路島も世界の雛型で、淡路での出来事は対応する日本の地での出来事となる。

隠岐の島後も世界の雛型で、隠岐の出来事は対応する日本での出来事となる。

もう、郷土史が日本史とつながり、世界史と結びついているわけなんです。

また、これから起こることの予言ともなっています。

面白すぎますよね?

この本ではおおまじめに取り上げられています。

この世界は神が創造されたものですので、そういうのはアリだなと感じています。

そういう個性をもつ神を我々はもっているということです。

凝り性な神様ですね。

日本のはじまりの地-隠岐

さて、この本のテーマの中心である「隠岐」です。

ここは世界のはじまりを象徴する地で、日本のはじまりの場でもあるというわけ。

隠岐の島後ではフローライト(蛍石)が地表に出ているところがあります。

蛍石(フローライト)
蛍石(フローライト)

フローライトはマントル層を形成する物質です。

マントル層の露頭です。

ただの火山の噴火ではなく、より深部のマントル層から突き上げられての噴火があったことを物語ります。

記紀にある、「天野坂矛(あまのさかほこ)の突き入れられた伝説の地なのか?」

そして日本の国土が矛からしたたり落ちたわけですね?

天野坂矛とは宇宙から落下し地球に突き刺さった天体か?-まるで生体の交尾みたいです。

隠岐になる景勝地のろうそく岩は男性器の象徴なんですかね?

隠岐のろうそく岩
ろうそく岩

隠岐からまず、淡路、四国と生まれて、あとは他の島。

長い間に地は地殻の動きで流れに流れて今の場所にという流れですか。

南極大陸は?

日本の国土が世界の雛型として存在するなら、「南極大陸」もあるはずですね?

この本で指摘されるまで、考えもしませんでした。

隠岐の島後は日本の南極大陸に対応しているとのことです。

ということは「南極大陸は世界始まりの秘密を、あの分厚い氷床の下に秘めた地なのか?」

神は重要な秘密を氷床で覆ったのですね?

これからの動き

イエス・キリストの再臨の前後で世界が動く前に、大きく日本で動きがあり、隠岐で動きがあるとのこと。

サタンが率いる獣と偽預言者、秘密結社は世界をとるわけですが、再降臨によって世界は一旦終い(仕舞い)を迎えます。

その後は福千年となり、新たな世界を生み出します。

福千年になると、陸地は動き大洪水前のように、陸地は集まり、ひとつの大陸、ひとつの海となります。

世界は温暖になり、極地の氷や氷床はなくなります。

温暖化は世界の方向性(太陽の活発化)なので、人によって止められません。

その時は日本の地は役割を終えているでしょう。

イスラエルの民の寄留地ですからね。

福千年は聖約の民は聖約の地へと移動する期間でもあります。

日本への仕掛けの解き明かしシリーズ

本当ならかなり大事な情報の開示です。

信じる、信じないはともかく、エンターテインメントとして荒唐無稽の面白さがあります。

これが現実になる日本と世界にワクワクします。

あなたもこれを読んで、ミステリーツアーを楽しんでみませんか?

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