瞑想のやり方をネットで調べると無数にあるんだけどぉ。
どれがいいのかわからないよ。
正しい瞑想のやり方を知りたいな。
あなたに最適な瞑想のやり方は、あなただけのやり方です。
あなたにとって、「正しい」瞑想のやり方をみつけましょう！
ヨガ教室とかネットで検索すると無数に出てきますよね？
流派？ たくさんありすぎて・・・どれをすればいいのかわかりません。
しっかり瞑想の仕方をみにつけたい、あなたに最適な方法を教えます。
この記事を読むことで、瞑想の仕方で何が「正しい」のかわかるでしょう。
結論からいうと、あなたにとってしっかり深く瞑想に入れるやり方が正しい瞑想のやり方です。
うまくいった人の体験の数だけ正しさがあります。
瞑想のやり方は常にオーダーメイドです。
まずは自己流でやってみてOK
それで、「入り込む」体験ができれば成功です。
その体験が一番大事。
あとは、瞑想を深める、状態を維持するための工夫をしていきます。
あなたのイメージにある「瞑想」の方法でやってみよう
まずは、あなたが思う瞑想のやり方でやってみましょう。
それが正解ということは普通にあります。
初歩的なやり方を置いておきますね。
目を閉じる
脳の情報は視覚が８割です。
視覚から脳に飛び込んでくる雑念を防いで瞑想にはいりやすくします。
身体を中心におく
正中心に身体の軸を合わせます。
地球の中心からのびる見えない糸を意識して、
身体の中心をその糸に合わせる感じで、
身体を前後左右に微調整します。
座っていても、立ち姿勢でもOKですが、
座る方が安定しますね。
椅子に座っていてもOKです。
中心にくると、意識がスーっと飛ぶような気持ちよさがあるはずです。
呼吸法
呼吸法はあるけど・・・瞑想に入り込むと自然とできてる。
基本、鼻呼吸をします。
一気に吸い、ゆーーーくり吐くの繰り返しです。
呼吸に没入して雑念を払う方法としても呼吸を使います。
胸式呼吸とか腹式呼吸とかありますが、
最初はあまり意識しなくても大丈夫です。
必要があればあとで学んで全然OK
雑念は止める
瞑想中に雑念が湧いてくるのは普通です。
湧いた雑念を追いかけないで放念する感じで
眠くなる感じがあれば、瞑想状態に入れる一歩手前です。
眠ってしまってもOKです。
安眠法として眠れないときにもよく使います。
答えが欲しい目的の瞑想の場合は？
瞑想の目的がもし、何らかの答えを見いだすためのものなら、また別のコツがあります。
まず考え抜いて、あなたの答えを決めてしまいましょう。
瞑想の中であなたの心の奥にたずねます。
もう願いで心をいっぱいに満たして他の雑念を寄せ付けないくらいに。
そして胸の中にやってくる感じが、
- 暖かい感じなら、肯定
- 冷たい感じなら、否定
冷たい感じで否定なら再考でもいいし、
異なる道を選ぶもの全然アリです。
↑これらに気をつければ、「入り込む」経験は得ることができるでしょう。
それでもダメでも大丈夫です。
学んであなたの方法を見つけましょう。
こんなところで学ぶのはダメ！
瞑想のコツはマインドコントロールの入り口としても使われます。
瞑想の体験は「気持ちいい」ので、麻薬のように悪意をもって使う者がいることを知ってください。
誰かに教えてもらうとその人に親近感（ラポール）を感じます。
そこにつけ込んであなたの奥に入り込み支配する・・・
キリスト教には瞑想という教えがありません。
キリスト教系で瞑想法を教えるようなら妖しいです。
祈りのコツを教わって、気が付くと瞑想になっていたという感じです。
即効性はないですが、自然で安全な瞑想法です。
スパルタ式ともいえますが・・・成果が出る前に飽きてやめてしまう人が多いので・・・
瞑想の先生は選びましょう。
または先生は持たないという選択肢もありです。
あなたはもっと先に進める。
この記事を通して「入り込む」経験を得ることができましたか？
できた人はおめでとうございます。
できなかった人は普通です。
がっかりしないようにね。
入り込んだ方は深く、長くできるようにしましょう。
ダメな場合はあなたに合ったやり方を見つけましょう。
無数に方法があるということは、どこかにあります。
気楽に安全に瞑想のやり方を学ぶなら、独習できるやりかたがあります。
YouTubeなどにも検索すれば無数にあります。
また、わたしもサポートできます。
動画で学ぶ方法についての記事がありますので参考にしてください。
あなたにとって正しい瞑想のやり方をみつけましょう。
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