
チョコレート大好きなんだけど、糖質制限するなら食べれないよね。残念だなあ。



糖質制限をしている人でも、少しの糖質摂取を気にしてチョコレートを食べない選択をするのは惜しいです。チョコレートに備わった驚きの効果を知ってください。このページを読むことで、効果的にチョコレートを楽しむ方法がわかります!
糖質制限していてもチョコレートを食べたい
糖質制限をしていると、糖質の摂取に気を付けるようになります。糖尿病の改善を目的にしているなら、なおさらです。それでも好きなものは食べたくなりますよね?
今回はハイカカオチョコレートを食べることについて、糖質制限と絡めて可能性を探っていきたいと思います。
ハイカカオでも砂糖は入っているからダメ|その判断はもったいない!
ここではハイカカオチョコレートとは、チョコレートのカカオの割合が70%以上とします。
比率としては70%がカカオマスとカカオバター。30%が砂糖ということになりますね。実際は乳化剤や香料などが配合されていて1%ほど別の成分が入っている場合があります。
砂糖が入っていることで避けたいと思われるかも知れませんが、ご飯やパンなどと違って、お腹いっぱい食べるようなものではないということ。
また、糖質を気にして避けるのはもったいない成分がチョコレートにはあります。
糖質摂取を抑制&ポリフェノール効果をいただき!
カカオはタンパク質、炭水化物由来の食物繊維が豊富です。便秘などの改善にもいいのですが、糖質の吸収を抑制する働きもあります。
カカオは発酵食品
カカオは発酵食品でもあります。カカオ豆は発酵過程を経ています。独特の香味は発酵や焙煎などの過程から生じます。それだけでなく、チョコレートのもつ独特の成分も生じています。
カカオポリフェノール
普通のチョコレートと異なり、ハイカカオチョコレートにはポリフェノールなどの有効な成分がダントツに多く含まれています。カカオの割合が多いわけですから当然ですね。
ポリフェノールに期待できる効果として、
- 血管壁の炎症を抑え、血管を拡げることで血圧を下げる。
- インスリンの働きを高めることで血糖値を改善する。
- 余分な活性酸素を除去することで、がん、動脈硬化を防ぐ。
- 血管をしなやかにすることで、脳内の動脈硬化を抑制し血流を増やし脳の活性化を促す。
- GI値が低く、急激な血糖値の上昇(スパイク)をゆるやかにする。
などがあります。
ポリフェノールの特徴として、摂取して短時間で作用するのですが、その効果が長続きしないことです。効果を期待してハイカカオチョコレートを食べるなら食前に5g摂取するだけでいいそうです。多く食べても意味がないんだそうです。
ポリフェノールには糖尿病を改善する期待あります。少々の糖質を理由に食べるのをやめるには惜しい食材です。
カカオプロテイン(タンパク質)
消化されにくい食物繊維として、
- 便秘に
- ダイエットに
炭水化物
食物繊維として、
- 糖質の吸収をゆるやかに
- 便通の改善
テオブロミン:苦み成分
- 脳の活性化
- 集中力アップ!
- リラックス効果
緩やかな私は「有り」という判断
カカオ70%で5gチョコレートの糖分は約1.5gです。糖質制限していても糖質を全く摂取しないわけにはいきません。ならばハイカカオチョコレートを摂るメリットの方が大きいと私は思います。
何より美味しいは人生を豊かにしてくれます!
チョコレートの苦みが好きなら最適なおやつです。
ハイカカオチョコレートはカカオの特徴である苦みが多く含まれています。それが有効成分でもあるので避ける理由はありませんね。それ以外にもハイカカオチョコレートを選ぶ理由があります。
ハイカカオチョコレートも製品を選べば、余計な混ぜ物はほとんどなく、かんじんのカカオの成分が多いということです。カカオリッチだと甘くないので、少量でも食べたという気分になります。それは糖質を多く摂りたくない人にとってはバッチリな特性ですね。
それから個人差はありますが70%のチョコレートは慣れるとけっこう甘みを感じます。カカオ割合が95%というハイカカオチョコレートもほんのり甘みが美味しいと感じます。
ただもう、いくら食べても苦みが慣れない人もいると思います。
その時は合わないわけですから「いらない」という選択をすればいいと思います。たかがおやつで苦痛を感じる必要はありません。
クーベルチュールがお勧め
チョコレートは多様な種類があります。継続的にハイカカオチョコレートを食べるならクーベルチュールがいいと私は思います。
クーベルチュールはチョコレートやお菓子などを作る材料としてのチョコレートです。
国際規格<日本国内は規定外>
- ココアバター31%以上、カカオマス2.5%、総カカオ分35%以上
- ココアバター以外のパーム油などの代用油脂を使用していない。
カカオ分とは、カカオマス(固形分)カカオバター(油脂分)との合計を指すので、配分によって風味や味も大きく変わることになります。規格に従っていても千差万別ということですね。
種類
大きな分類
- ダーク(ハイカカオチョコレート)
- ミルク
- ホワイト
形状
- 板状
- コイン状
- ダイス状
余計なものは入らないのが原則ですが、カカオ豆がブレンドではなく単豆だったり、オレンジなどの香料が入っていたりと様々な種類があります。味のバリエーションは多彩ということです。余計という意味には大きく幅がありますね。
ハイカカオチョコレートでも種類が多くて、好みのものを選ぶ楽しみがあります。カカオバターの割合が多いものは苦みもマイルドになりますね。
糖質制限でサプリみたいに食べるなら、
- ダーク(ハイカカオチョコレート)
- 計量が面倒でないコイン形状
- 好きなカカオの割合のもの
がいいと思います。
少し高価だと感じるかも。
Amazonとかで、クーベルチュールやハイカカオチョコレートで検索すると実に多くの商品がヒットします。ハイカカオチョコレートのクーベルチュールは業務用ということもあり、1、2、5kgと量が多いです。そして値段が高いと感じるかもしれませんね。
ハイカカオチョコレートが割高になるわけは、カカオが多く入っているということ。そして、カカオの原価が高いからです。ハイカカオチョコレートでなければ、砂糖分や混ぜ物が多く、それはカカオより安いですからね。
スーパーやダイソーなどにも菓子材料ということで小分けで安めのものがありますが選択肢が限られますし、計算してみると割高です。
クーベルチュールの値段はピンキリです。普及タイプや超高級タイプがあります。
業務用のクーベルチュールは結局は安いと思います。私のいつも購入しているのは、普及型で、75%で1.5kgのコイン形状のものです。現在(2021年4月29日)2,600円 (2円 / g)ですが、約750個あります。1日25個として30日分あります。一日分で86円ぐらいです。
保存には少し難ありか?
ただ、チョコレートは保存がなかなか難しいですね。量が多く、すぐに食べてしまうわけでもないので少し工夫が必要になります。
ファットブルームといって、溶けて固まると油脂が分離してしまいます。風味が悪く美味しくありません。
保存するには密封して冷蔵庫の冷えすぎない野菜室がいいようです。使うときは結露を避けて、できるだけサッと出してサッとしまう。
そして少々のブルームは気にしない! ことです。普及型のクーベチュールチョコは買ってすでに軽ーくファットブルームがトラ模様に入っていることもしばしば。でも風味が気になるほど超繊細でもない私には気になりません。さすがにひび割れた地面みたいにバキバキなファットブルームはNGですけどね。
どこで買える?
スーパーなどにも普通にハイカカオチョコレートはあって、管理が面倒ならそれを買う事もいいと思います。また、製菓材料のコーナーなどにはクーベルチュールを小分けにしたものもあります。ダイソーなどにもあって、なかなか美味しいです。
でも好きなものを選びたいなら、Amazonがお勧めです。試行錯誤はありますが気に入りのハイカカオチョコレートに出会えると思いますよ。
ハイカカオチョコレート|美味しく楽しく、健康的に!
緩やかな糖質制限としてはチョコレート好きとしては何とかして食べたいと思います。本当の低糖質のミルクチョコレートなども出回っているのでハイカカオチョコレートが苦くてダメでも、あきらめる必要はありませんよ。そういった製品も取り上げる機会を作りたいと思っています。
この世に生きている以上は、いつかこの世を去っていくことが誰でも確定しているなら、幸せに暮らすことはとても大切なことです。美味しいはこの世に生きていてこそですからね。
ハイカカオチョコレートでささやかでも生きる歓びを感じることができれば嬉しいです。



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